パナソニックは、サブウーファーを内蔵したスリムなシアターバー「SC-HTB175」を5月20日に発売する。価格はオープンプライス。店頭では2万4000円前後になる見込みだ。
高さを66mmに抑えたスリムなサウンドバー。付属のスタンドを使えば80度の角度がつき、テレビ前のスペースが狭くても設置できるという。本体サイズは950(幅)×66(高さ)×105(奥行き)mm。付属のスタンドを使用した場合は高さは118mmになるが、奥行きは80mmとなる。
フロントL/Rとサブウーファーによる2.1chシステムで、フロントは25mmセミドーム型ツイーターと57mm径コーン型ウーファーの2Way構成。サブウーファーは80mm径コーン型2基を上下に対向配置して、不要な振動を打ち消し合う仕組みだ。
出力はフロントが各30W、サブウーファーが60W。デジタルアンプの電源部にオーディオ用の電解コンデンサーを採用し、よりクリアな音質を目指したという。
入力端子はHDMIと光デジタルが各1。出力はHDMI。Bluetoothに対応し、スマートフォンやタブレットから音楽のワイヤレス再生も可能だ。
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