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5軸の光学式手ブレ補正を搭載した軽量コンパクトなHDハンディカム「HDR-CX470」

» 2017年04月11日 21時44分 公開
[ITmedia]

 ソニーは4月11日、光学式手ブレ補正を搭載したコンパクトな“HDハンディカム”「HDR-CX470」を発表した。4月21日に発売予定で、カラーはブラックとホワイト。価格はオープンプライス。店頭では3万7000円前後になる見込み(税別)。

“HDハンディカム”「HDR-CX470」

 小型バッテリーなどの採用により、従来機「HDR-CX485」に比べて質量を約14%減の約215gにした軽量コンパクトモデル。5軸方向で手ブレを補正する光学式手ブレ補正 (インテリジェントアクティブモード)機能を搭載しており、子どもやペットと一緒に小走りしながらでもブレを抑えたなめらかな映像が撮影できるという。

ホワイトもラインアップ

 光学30倍ズームを搭載。撮像素子は、1/5.8型 Exmor R CMOSセンサーで、32GBの内蔵メモリに1920×1080ピクセルのフルHD(60p)なら最長約2時間15分、1440×1080ピクセル(60i)なら約3時間25分の記録が可能だ。micro SDXCメモリーカードなど使用できるカードスロットも備えている。

 このほか、カメラが自動でシーン分析を行い、ハイライト場面を抽出・編集する「ハイライトムービーメーカー」、印象的な作風の動画や静止画が簡単に撮れる「ピクチャーエフェクト」機能なども特徴だ。

 本体サイズは54(幅)×59.5(高さ)×128(奥行き)mm。

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