カスタムバングルでさりげなく、Wシーンでガラッと変身――“切り替え”ケータイ「W42H」:開発者インタビュー: (3/3 ページ)

» 2006年07月27日 23時11分 公開
[吉岡綾乃,ITmedia]
前のページへ 1|2|3       

ビジネスマンが使って便利に感じられる機能を

 同時期に発表されたウォークマンケータイやG'zOneなどと比べると一見地味に見えるW42Hだが、使い続けるうちに便利さに気付いてもらえるような機能をできるだけ盛り込んだ。すでに触れたWシーン機能のほかにも、ICレコーダー、FeliCa、PCサイトビューアー、PCドキュメントビューアー、6種類のモバイル辞書など、ビジネスマンを想定した“実用的”な機能が満載だ。

 カメラは画素数が増えてAFが付いただけでなく、機能も向上している。[6]キーを短押しすると、手ブレ軽減機能がオンになる。手ブレを補正するのではなく、感度を上げてシャッタースピードを速くすることにより、手ブレ・被写体ブレを防ぐという機能だ。感度とシャッタースピードは状況によって自動的に変化し、手ブレ軽減機能をオンにしているときは、オフにしているときに比べて、感度は最大4倍上がり、シャッタースピードは最大4分の1まで速くなるという。

 また、ビジネス撮影/補正機能もおすすめだという。「撮るときに斜めになっているのを補正するのが“ビジネス撮影機能”、撮ったあとの画像を補正して整えるのが“ビジネス補正機能”です。時刻表などをメモ的にカメラで撮影するときにとても便利なので、是非使ってみてください」(吉田氏)。

photo 動くおもちゃを撮影してみた。左側のW42Hは手ブレ軽減機能をオン、右側のW42Hはオフにして同時に撮ったもの
photo 英和・和英といったオーソドックスな辞書のほか、「サプリメント事典」や「とっさのひとこと」といった変わった辞書も搭載する。文字を入力していくと前方一致で絞られていくインクリメンタルサーチに対応しているので引きやすい
前のページへ 1|2|3       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月11日 更新
  1. ダイソーで1100円のノイキャンイヤフォン「TWS009」を試す 騒音カットの効果は実感も電池持ちに課題か (2026年10月09日)
  2. 資産3000万円以上が対象 MUFG「エムット」最上位サービスと“年会費無料”アメックス・プラチナの魅力とは (2026年10月08日)
  3. スマホの「実質価格」高騰の恐れ、iPhone 18 Proは2倍高く? 総務省の残価設定ルール厳格化は“誰のため”か (2026年10月10日)
  4. 10月1日から楽天モバイルの「au 4G LTEエリアローミング」が縮小も意外と残っている件 (2026年10月10日)
  5. ダイソーで1100円の「GaN USB充電器」は折り畳みプラグで外出用に持ち歩きやすい 45W出力対応でPCでも使える (2026年10月10日)
  6. 「iPhone 18 Pro Max」を試して分かった進化と課題 想像以上に“使えた”可変絞り搭載カメラ (2026年10月09日)
  7. ドコモが「Google Pixel 10a(256GB)」を11万6930円に値上げ 2年7万円台に (2026年10月09日)
  8. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  9. 楽天グループ、1億件超の会員情報流出説を否定 「情報漏えいが発生したという事実は確認されておりません」 (2026年10月09日)
  10. 「iPhone Duo」は閉じても開いても迷わず使える Appleが提示するUIの設計思想 (2026年10月10日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー