日本通信の「ConnectMail」がGmailに対応──iモード端末にGmailをプッシュ配信

» 2008年02月06日 13時20分 公開
[園部修,ITmedia]

 日本通信は2月6日、ドコモのiモード対応端末で、iモードメールの替わりにグーグルが提供するメールサービス「Gmail」の送受信を可能にするサービス「ConnectMail・Gmail対応版」のサービスを開始した。料金は年額4800円。

 ConnectMail(コネクトメール)は、日本通信がドコモと相互接続し、iモードメールサーバ以外のメールサーバ(.MacやGmailのメールサーバ)と接続することで、PC向けのメールを携帯電話でも送受信可能にするサービス。すでに1月23日からアップルの「.Macメール」に対応した「ConnectMail・.Mac対応版」の申し込みを開始している。

 今回同社のサービスがGmailに対応したことで、Gmailのアカウントに届いたメールが携帯電話にプッシュ配信されるほか、携帯電話からGmailのメールアドレスでメールを送信することが可能になる。すでに提供されているWebブラウザで利用するGmailサービスと比べ、届いたメールがすぐに携帯電話に配信されて着信音が鳴る点や、携帯電話のメール作成機能を利用してメールを送信できる点が魅力といえる。また携帯電話上でメッセージを閲覧・削除してもメールサーバのメッセージはそのまま残るため、PCと組み合わせて利用することも可能だ。

 ポータルサイトはiメニューではなくモバイルgooになる点は.Mac対応版と同様。iモード公式サイト以外の一般サイトの検索やニュース閲覧といった機能を提供する。

 なおConnectMailを利用する際のパケット通信料はドコモから課金・請求されることになる。パケ・ホーダイおよびパケ・ホーダイフルといった、パケット通信料の定額サービスには対応しておらず、料金は従量課金になる。

Photo ドコモと日本通信、メールサービス提供各社の接続イメージ

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