荻窪圭のデジカメレビュープラス

光学25倍ズームのソニー「RX10 V」はもう“レンズ一体型α” 1台で何でも撮れそうな万能感に浸れるぞ(5/7 ページ)

 かなり被写体が遠くても瞳認識してくれた。

アオサギを狙ったがかなり遠くてどうしようかなと思ったけど、一瞬見えた瞳を捕まえてくれた。これはよい
じっと遠くを見つけるアオサギ。600mm相当の威力。ディテールの描写力も問題ない(600mm相当 1/1000秒 F4.0 ISO800)

 続いてすっぽん。自ら上がって岩の上にぺたっとはりついていたので、モニターを開いてすっぽん目線でアップ。ちゃんと瞳を認識してくれたので。

普段、水の中にいるすっぽんが岩ノ上に上がっていたので、正面から見つめあってみた。ちゃんと瞳にフォーカスが来てる(423mm相当 1/400秒 F4.0 ISO100)

 被写体認識を利用して列車。

こちらへ向かってくる列車を望遠端で連写した中の1枚。フォーカスは列車のフロント部分に追従してくれる(600mm相当 1/500秒 F4.0 ISO1250)

 昆虫認識で蝶。

昆虫認識も試してみた。花の蜜を吸うツマグロヒョウモン(たぶん)。被写体が近いと背景も大きくぼけてくれる(600mm相当 1/1000秒 F4.0 -1.0 ISO100)

 このように、いろんな被写体を自動で捕まえてくれるのだ。

 認識対象じゃなくても被写体を指定すればトラッキングAFが使える。αシリーズの良さでもある高性能なリアルタイムトラッキングAFが使えるのは良い。

 連写は最高で秒30コマ(電子シャッター時)。昨今のαシリーズ同様「連写ブースト」機能があるので、普段は低速連写にしておいて、どっかのボタンを押したら(わたしはレンズ脇のフォーカスホールドボタンにそれを割り当ててみた)連写ブーストがかかるようにすると、必要な時だけ超高速連写を始動できる。

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