Skypeで12月23日、大規模なサービス障害が発生し、多数のユーザーがSkypeをオンラインで使えない状態になった。
同社は障害ついて、Skypeソフトの一部バージョンに影響する障害によって、「スーパーノード」と呼ばれる、中継点のような役割を果たすコンピュータの多くがオフラインになったと説明している。Skypeはスーパーノードとの接続状態で使用できるため、一部のユーザーにはオフラインと表示されている可能性がある。
同社はこの問題に対処するため、「メガスーパーノード」を作成。サービスは徐々に復旧しているという。グループビデオチャットなど一部機能は、復旧に時間がかかる可能性があるとしている。
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