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» 2019年10月03日 20時40分 公開

収入は? 学歴は? 推定された自分の属性や関心を確認できる「Googleの広告設定」が話題に

ユーザー自身の属性や興味関心を確認できる、Googleの広告設定がTwitterで話題になっている。

[山口恵祐,ITmedia]

 「自分の収入は平均以下なのか……」「大体合ってた」「全然違う……」──Web上の行動履歴などから、自分の属性や興味関心をGoogleがどのように推定しているかを確認できるWebサイトがTwitterで話題になっている。収入や学歴、住居の契約状況など、かなり踏み込んだ情報まで表示されるため、自分がGoogleからどのような人間だと認識されているのか、気になる人が続出しているようだ。

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 一部のTwitterユーザーから注目を集めているのは、Googleアカウント設定の「データとカスタマイズ」の中にあるGoogle広告設定というページ。Googleは検索サービスやYouTubeなどのWebページに、ユーザーの属性に合わせた広告を表示する仕組みを持っている。

 ユーザーの属性はGoogleアカウントに自身が追加した個人情報や、Web上での行動履歴、クリックした広告などからGoogleが推定した興味関心に基づいて決定されるという。

photo 記者のパーソナルデータ。年齢や興味関心など、8〜9割当たっていた

 Twitterでは、表示された自身の属性情報が「見事に当たっていて面白い」と評する人がいる一方、逆に「ほとんど当たっていない」という声も少なくない。

 Googleは2018年6月、Web広告の透明性強化の一環として、広告に関する表示設定などを細かくカスタマイズできるページを公開していた。今回話題になったのはこのページで、ユーザーの行動履歴に基づいた広告表示をオフにできる他、表示された属性や興味関心をクリックすると、どのように内容を推定したかを表示できる。

 これを機に、自分の情報が外部からどのように収集されているかを実感してみるのもよさそうだ。

【訂正:2019年10月3日午後9時 記事内容を正確に反映した記事タイトルに修正しました。】



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