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» 2020年03月20日 09時21分 公開

Microsoft Teams、新型コロナで過去1週間のユーザーが1200万人増

新型コロナウイルス対策でテレワークが増加する中、Microsoftがチームコラボレーションサービス「Microsoft Teams」のユーザー数が過去7日間で1200万人増加し、4400万人を超えたと発表した。年内に追加する新機能も予告した。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは3月19日(現地時間)、「Office 365」のチームコラボレーションサービス「Microsoft Teams」のユーザー数が過去7日間で1200万人増加し、DAU(1日当たりのユーザー数)が4400万人以上になったと発表した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策によるテレワーカーの増加が反映されているとみられる。

 昨年11月時点のDAUは2000万人だったので、約4カ月で2倍以上増加したことになる。Teamsでは今週、9億件以上の会議議事録が作成された。

 この発表は、Teams正式版リリース3周年を祝す公式ブログで行われた。「リモートワークを実現することは、新型コロナウイルスの発生をおいても重要であることは確かだ」(Microsoft)

 teams Teamsの3年の歩み

 同社は年内に追加する予定の新機能も幾つか紹介した。

  • リアルタイムノイズ抑制機能:話者のマイク入力からキーボードの打鍵音や室内の掃除機の騒音などの雑音を減らす
  • 発言を求める機能:多人数の会議で発言したいことを視覚的に示せる「挙手」機能(下画像)
  • ハンズフリーで参加できるヘッドマウント端末:産業用ウェアラブルコンピュータメーカー米RealWearとの提携で、工事現場などからハンズフリーで会議に参加するための端末を提供
  • オフラインサポート:オフラインになったり接続スピードが遅い場合に、チャットのメッセージを読んでコメントをテキスト入力する機能
 hand rise 「挙手」機能(左上のユーザーが挙手している)

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