LINE傘下のGatebox(東京都千代田区)は3月22日、3Dキャラクターが立体的に見えるディスプレイ装置「Gatebox」の量産モデル(GTBX-100)を、これまでの16万5000円(税込、以下同)から12万円に値下げした。体験会や展示会で値下げを望む声が多かったことから価格変更を決めたという。
Gateboxは、円筒形の装置内に映し出した3Dキャラクター「逢妻ヒカリ」などとコミュニケーションを楽しめるデバイス。人感センサーを搭載しており、ユーザーの動きを認識して朝に起こしてくれたり、帰宅時に出迎えてくれたりする。
“俺の嫁召喚装置”Gateboxに等身大の大型モデル 65インチOLEDディスプレイ搭載
“俺の嫁召喚装置”Gatebox、月額制から方針転換 「逢妻ヒカリ」との共同生活は無料に
「Gatebox」の電源を入れなくなってしまった理由
「Gatebox」初代モデル、20年3月にサービス終了 初音ミク召喚不可能に
Gatebox、開発者向けにSDK公開 自分好みの萌えキャラ、イケメン召喚可能にCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR