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» 2021年08月20日 08時38分 公開

Microsoft 365、来年3月1日に値上げ

Microsoftは企業向け「Microsoft 365」および「Office 365」の一部のプランを値上げする。実施は2022年3月1日。例えば「Microsoft 365 E3」のユーザー当たりの月額料金は現在の32ドルから36ドルになる。

[佐藤由紀子,ITmedia]

 米Microsoftは8月19日(現地時間)、企業向け「Microsoft 365」および「Office 365」の一部のプランを値上げすると発表した。2022年3月1日に実施する。

 365

 値上げするのは以下の6プランだ。()内は1ユーザー当たりの月額の現行価格と新価格。なお、日本での価格については本稿執筆現在まだ発表されていない。

  • Microsoft 365 Business Basic(5ドル→6ドル)
  • Microsoft 365 Business Premium(20ドル→22ドル)
  • Microsoft 365 E3(32ドル→36ドル)
  • Office 365 E1(8ドル→10ドル)
  • Office 365 E3(20ドル→23ドル)
  • Office 365 E5(35ドル→38ドル)

 コンシューマーおよび教育機関向けは値上げしない。

 現行の企業向けMicrosoft 365およびOffice 365のプランは以下のとおり。

 365製品の米国のプラン
 365製品の日本でのプラン

 Microsoft 365の値上げは提供開始以来初めてのことだ。Microsoftは、Office 365のリリース以来初の実質的値上げだとしている。ここ数年、これらのサービスには多数の新機能を追加してきており、新価格設定にはそうした価値の向上を反映させたという。

 同社はまた、これらのサービスで使えるWeb会議サービス「Microsoft Teams」に、無制限のダイヤルイン機能を追加する予定も発表した。これにより、アプリをインストールしていないユーザーでも、ほとんどすべての端末からダイヤルインでTeams会議に参加できるようになる。

【訂正:2021年8月20日午後5時10分 Office 365 E5の現行価格が誤っておりました。お詫びして訂正いたします。】



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