ユーザーは2種類の方法で操作できる。1つ目は、撮影した電化製品とIoTIZERが写った画像上に指で直接触れてリモートでコントロールする。2つ目は、撮影した画像の上からスイッチの場所や操作方法、どのようにIoTIZERを動かすかなどの目的に応じたショートカットを自作。作ったショートカットを用いてコントロールする。
実用性や汎用性を実証するため、実際に家庭にあるさまざまな電化製品にIoTIZERを取り付け調査した。扇風機、目覚まし時計、リモコン、インターホン、コーヒーメーカー、キッチンコンロなど18製品に取り付けた。操作した結果、どれも正常に動作したとしている。
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