いつものガスタンクから。特にコメントすることないくらい良い写り。レンズは24-70mm F2.8でF8の絞り優先で撮影している。
続いて、逆光のコスモス。バリアングルモニターを使い、低い位置から逆光で狙ってみた。レンズは70-200mm F4だ。このレンズは比較的コンパクトで扱いやすくてよい。
望遠でもう1つ。早朝の河原。鳥でもいないかなと散歩してたら、前夜の雨のせいか川のせいか地面からもわっと靄が立ち上がっていたのがきれいだったので散歩してる人たちをアクセントにいれてみたのである。
最後は室内もので料理を。料理スナップを撮るには大げさなカメラだけど、テーブルフォト作例代わりに。
今回は発売前ということもあって短期間しか借りられなかったので、EOS R3が活躍すべき苛酷なシーンでは試せなかったし、動画まで手が回らなかったのだけれども、総じて気持ちよく使えて抜群の写りをみせる良いカメラだったなあという印象だ。
ひたすら高性能を追求したカメラというよりは、カメラとしての使い勝手……ダイヤルやボタンの配置、ダイヤルやボタンのクリック感や安定感という操作感から、ファインダーの見え具合、タッチパネル・ダイヤル・ボタン操作、AFやシャッターを含むレスポンスのバランスがハイレベルで取れているって感じ。
さすが70万円コースの老舗ハイエンド機である。
で、2021年はソニーから「α1」、ニコンから「Z 9」と最上位機が出たタイミングなのでEOS R3はキヤノンのプロ機か、と思いきや、キヤノンのカメラサイトを見ると「プロフェッショナルモデル」に分類されているのは「EOS-1D X Mark III」のみで、EOS R3は「ハイアマチュアモデル」の最上位という位置づけだ。
確かにα1やZ 9に比べて画素数で劣るけれども、この性能でこの拡張性でプロ向けの位置づけじゃないってどういうこと? と言いたくなるけれども、この先「EOS-1D X」に匹敵するガチのミラーレスのプロ機(EOS R1かEOS-1D Rか)が出てくると期待させてくれるってのもまたすごいことだなあと思う次第である。
キヤノン「EOS R3」は27日発売、ただし「お届けまでに大変時間がかかる」
“モンスター”なフルサイズミラーレス「EOS R3」登場 視線でフォーカス先選択、毎秒30コマ連写 74万8000円
2021年、デジカメはどうなる 各社の新製品から次の一手を考える
レトロでかわいいニコン「Z fc」は見た目で買っちゃっていい趣味のミラーレス一眼だった
ソニー「ZV-E10」はレンズ交換できる民生用ビデオカメラ 新しい市場を作るかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR