ニトリホールディングスは1月28日、ニトリと島忠の店舗で販売したセラミックファンヒーターの自主回収を発表した。まれに電源プラグが発熱し、発火する恐れがあるとして購入者に使用を中止するよう呼びかけている。
対象機種は「セラミックファンヒーター NI WH」(EH-N-21821)、「人感セラミックファンヒーター NI WH)(NH-N-21822、EN-N-21822)、「加湿機能付き人感セラミックファンヒーター NI WH」(EH-N-21823S)。いずれも2021年製で、2021年9月6日から22年1月19日まで販売していた。
商品の回収は店頭か電話で受け付ける。返金もしくは他の製品との交換で対応する。
島忠は20年のTOB(株式公開買い付け)でニトリホールディングスの傘下に入り、経営統合を進めている。
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