次にアプリからデビットカードを申し込んでみました。その名も「Cash Card」。アプリ上で絵文字や手書きの絵でパーソナライズができるので適当に絵文字を並べてみました。
Cash Appは2021年11月から利用者の年齢を下げ、保護者の承認があれば13歳から基本的な個人間の送金やデビットカードの発行を可能にしました(仮想通貨や株取引等の利用は18歳以上です)。ティーンが初めて持つデビットカードとしては愛着がわいて良いかもしれませんね。
ちなみにこのカードをアクティベートした時に、給与の振り込みに指定するかと聞かれました。銀行口座も要らない時代になるのでしょうか。
TwitterやInstagramではユーザー名を@usernameで表しますが、Cash Appでは$マークで始まるキャッシュタグ$Cashtagを使います。相手のキャッシュタグを指定することで簡単に送金できます。
先日、総額1万ドル相当のビットコインを抽選で400名に25ドル分ずつプレゼントする特別企画を実施していました。参加方法は、TwitterとInstagramで自分のキャッシュタグを引用リツィートまたはリプライして、Cash AppのTwitterアカウントをフォローするだけ。キャッシュタグで当選者に送金できるので、こんな企画も簡単に実現できるようです。
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