こういう都市部ならではの構造物もディテールの描写力が生きる。これは先日閉館した新宿の小田急百貨店。取り壊される前にと撮ったものだが、拡大しても特にシャープネスをかけなくてもディテールまでしっかり見える。
AFは像面位相差AFが294点。爆速ではないがとても正確だ。
AFポイントサイズを変えられるが、顔検出AFの様な自動的に合わせてくれる機能はない。タッチパネル、あるいはボタン+ダイヤルで動かせるし、ファインダーを覗いているときもモニターをタッチパッドとして利用可能だ。
こちらは38mmのレンズを装着し、屋外で撮影したポートレートだ。
AF枠を最小にするとかなりピンポイントで合わせられる。ここでは絞りを開放にし、狐が咥えている「鍵」に合わせてみた。
マニュアルフォーカス時の使い勝手もいい。
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