流行語部門のランキングは、1位が「動脈ピース」、2位が「チグハグ」、3位が「ギャルピ」、4位が「知らんけど」、5位が「パワー!」だった。
1位の「動脈ピース」は、首にピースを刺す「Snow Man」の向井康二さんの考案したポーズで、上半期に引き続きランクインとなった。
3位のギャルピースの略「ギャルピ」や、7位「Y2K」が選ばれるなど、平成のリバイバル要素のあるワードがランクインとなった。
もの・こと部門のランキングでは、1位が「silent」、2位が「8LOOM」、3位が「アームウォーマー」、4位が「ちいかわ」、5位が「バラクラバ」だった。
3位の「アームウォーマー」や、5位の「バラクラバ」は韓国から来たファッションアイテム。K-POPアイドルの衣装や韓国インフルエンサーの身に着けるアイテムが、Z世代の間でも話題となる流れが続いている。
今回の調査は、「Petrel」の公式Instagramアカウント「@petrel_jp」のフォロワーを対象にインターネットで行った。期間は22年11月24〜30日、有効回答数は23万947人。
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