「室温が0度に近い方…Wi-Fiルーターは暖房がついている部屋に設置をお願いします」――日本列島を記録的な寒波が襲った1月25日、PC周辺機器を開発・販売するバッファローがTwitterでこう呼び掛けて注目を集めている。
WiFiルータの動作保証環境は0度〜40度・湿度10〜85%。氷点下や40度を超える場所は保証対象外になるという。
このツイートをきっかけに、「Wi-Fiルーター」がTwitterトレンドに入った。ルータが寒さに弱いことを知らなかったユーザーは多く、「寒い納戸に置いていて、動かすことできない」といった悲鳴や、「最近調子悪いのは寒さのせい?」などの声が出ている。
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