ITmedia NEWS > 企業・業界動向 >

“Kiss”の名が付かない「EOS R50」、いい感じにKissだった荻窪圭のデジカメレビュープラス(5/6 ページ)

» 2023年02月18日 09時00分 公開
[荻窪圭ITmedia]

 恒例のガスタンク作例。いつもは絞り優先AEで撮ってるのだが、今回はせっかくなのでシーンインテリジェントオートで。

色鮮やかで軽量なキットレンズでも写りはいい。右上にセンサーのゴミが写ってしまったのはご容赦を。撮るときに気づかなかった(18-45mm 18mm 1400秒 F10 ISO100)

 続いては料理。スペシャルシーンモードの「料理」を使って撮影した。今回、基本的にAFはカメラ任せだがこのときはタッチAFを使用した。

スペシャルシーンモードでは手持ち夜景やportrait、料理などがあり、それぞれ適したセッティングで撮ったり、内容に応じた調整ができる
料理は料理モードで撮った方がホワイトバランスも料理向けで色もきれいに出る。シーンインテリジェントオートで自動でこれもやってほしいかなと思う(18-45mm 35mm 1/125秒 F5.6 ISO6400)

 花作例も、ということで55-210mmを装着して撮影した白梅。

白梅。望遠で撮ると背景がいい感じにボケてくれてよし。これもシーンインテリジェントオートで撮影(55-210mm 210mm 1/1000秒 F7.1 ISO320)

 望遠作例をもう1枚。調布市にある「鬼太郎ひろば」より、河童の三平。鬼太郎ひろばといいつつ、水木しげる作品のキャラクター総出演の面白い場所だ。

河童の三平像がユニークだったので望遠で狙ってみた(55-210mm 152mm 1/500秒 F7.1 ISO2500)

 最後の作例も鬼太郎ひろばから。ぬらりひょんと一緒というなかなかシュールなカップリングだったので、つい撮りたくなるよね。

ぬらりひょんと女子。なんか面白い組み合わせだったので。ぬらりひょんの表情もまたよいのだ(18-45mm 37mm 1/160秒 F5.6 ISO400)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.