静止画時と動画時で現れるアイコンも変わるので、必要な機能だけが現れるのもいい。
特にモニターをひっくり返して自撮りをするときはタッチパネルだけで基本操作を行えるので便利だ。
なお、手持ちで動画を撮るときは別売りではあるがシューティンググリップ「GP-VPT2BT」は欠かせない。
撮影関連で注目したいのは2つ。1つは「シネマティックVlog」設定。もう1つは「オートフレーミング」だ。
まずは「シネマティック設定」から。
シネマティックな映像を録りたい人はこれをオンにすることで、映画のような画作りをしてくれる「S-Cinetone」ルックや、映画のようなよりワイドなアスペクト比(2.35:1)で、映画と同じく24fpsでの撮影ができる。
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