1月に「Twitterの無駄機能を全部殺せる」と話題になったブラウザ拡張機能「Control Panel for Twitter」(旧・Tweak New Twitter)が再び注目を浴びている。5月後半から多くのユーザーに提供され始めたTwitterの新機能「もっと見つける」が不評で、無効化したい声が増えているようだ。
Control Panel for TwitterはChromeやFirefox、Microsoft EdgeなどのPCブラウザで使える拡張機能。ユーザーごとに最適化された独自のタイムライン「おすすめ」を消し、フォローしている人の投稿だけを表示するといった変更が可能だ。ツイートの閲覧数を見えないようにもできる。UIは日本語にも対応している。
もちろん、もっと見つける機能も無効化できる。もっと見つけるは、閲覧しているツイートの下部に、関連するコンテンツを表示するものだ。例えば同じユーザーの投稿や、似た話題に関するツイートを表示する。ただし、閲覧しているツイートと表示されるコンテンツの関連性が低いとして、日本のユーザーからは不評だ。
Chrome拡張版の場合、Control Panel for Twitterを導入・有効化した後、メニューにある「ツイートの『もっと見る』を非表示」にチェックを入れると、もっと見つけるを無効化できる。
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