竹内さん:高知の「牧野植物園」に行った友人は、アプリを開いて100コレする時間が全然なかったと言っていました。確かにコレクションは時間がかかるので余裕を持ってやらないと難しいですね。
1つの植物園、1回の訪問だけでコンプリートするのは難しいので、数週間あるいは数カ月かけていろんな植物園を巡りながらゆっくりとコンプリートを目指していただければいいと思います。道端の花に季節を感じ、お目当ての花を見に植物園に足を伸ばす、そんな草花好きの人が増えるといいですね。
お話をうかがって、牧野100コレのアプリがリリースされるまでにいろいろなことがあったことがよく分かりました。そして、やっぱり激レア★★な植物は見ていて面白いですし、普通のキャベツもこうしてみるとすごく新鮮な気持ちになります。
また、牧野100コレはiPadにも対応しているので、iPadの大きな画面で見るとさらに植物図をまじまじと味わうこともできます。この植物図を味わうなら、iPad版の方がおすすめです。
そして、神代バラコレ、牧野100コレで集まった写真は、引き続きハナノナの花の名前自動判定の改善進化に役立てられます。つまりユーザーがたくさん投稿すると、その精度もますます高まっていくというわけです。みなさんも、ぜひこの花を楽しむ仕組みに参加してみませんか。
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