ファインダー部の上にフラッシュを内蔵しているのもポイントだ。最近はフラッシュ内蔵のカメラも少ないからね。
内蔵フラッシュがあると、こういうイルミネーションを背景に撮るときなどにすごく役立つ。光量調節も完璧だし色もきれい。イルミネーションをバックにパシッと光らせてみるのも一興だ。
PASMの各種露出モードも持っているし、AFも一点AFやピンポイントAF、タッチパネルを使ったトラッキングAFなど必要なものは一通りあるが、初心者向けのiA(インテリジェントオート」がなかなか侮れない。今回はG100Dを使う人はiAで撮るケースが多いかなと思って多くをiAで撮影している。
iAモード時も露出補正やプログラムシフト、AWBのシフトが可能なのでPASMといったモードに慣れてない人でも使いやすいのだ。
で、iA時はシーン認識が働くので、人や料理や夜景なんかのときはアイコンがそれに変わる。
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