レンズは16-50mmで撮影。キットレンズのXC 15-45mmよりディテールの描写力は高い。そういう意味でもこっちがおすすめだ。
いつものガスタンク。フィルムシミュレーションはPROVIAでDR AUTOという設定で撮影した。ディテールまできっちり表現されていて良い写りだ(16-50mm 16mm 1/640秒 F8.0 ISO250)携帯時のサイズやコスト優先ならXC-15-45mmのレンズキットが、画質や性能、使い勝手優先ならXF 16-50mmかな。
XC 15-45mmを装着し、AUTOモードでさくっとランチを撮ってみた。気軽なスナップに向いている。フィルムシミュレーションはREALA ACE(15-45mm 45mm 1/140秒 F5.6 ISO400)X-T30/IIからX-T50になって進化した点として見逃せないのがAF周り。他のXやGFXで搭載された被写体検出AFがのっかってきたからだ。
人物かそれ以外かで排他的なのがちょっと気になるけど、被写体検出をオンにすると動物・飛行機など6種類。AUTOモードの時は被写体自動検出がある。
まずは動物からいこう。
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