たまたま神社で知人のカメラマンと談議してたら犬の散歩人が現れたので撮らせてもらった。
鳥や飛行機を撮るなら望遠レンズが必要だよねということで、「XF70-300mmF4-5.6 R LM OIS WR」の登場だ。これは比較的軽くてコンパクトなのでX-T50にも似合うし、レンズを付けて持ち歩いても負担じゃない。しかもけっこう寄れる。
この望遠ズームをつけて公園を歩いていたら、地中の幼虫を求めて歩くムクドリを発見。鳥検出AFを駆使して撮影。
動きがすばやいとたまに外すことはあるが概ね実用的だ。
動きものを撮るとき、撮影モードを変えなくてもさっとシャッタースピードダイヤルを回して最適な速度にセットできるのもX-T50のいいところだ。
続いて人物。望遠でのポートレートってのも望遠の圧縮効果を出せて面白いのだ。
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