手順はいろいろあるけれども、自分で撮った写真を使うのがわかりやすい。
アプリを使って写真をダウンロード。そしてギャラリーから写真を選ぶと、スマホにダウンロードしたLUTをその場で当てることができる。
重要なのはこのアプリの「ツール」。ツールを開くと、ライト・カラー・HSL・トーンカーブ・明暗別色補正など項目が現れる。
ここでトーンカーブをいじったり、色相別の調整をしたりできるのだ。
ここでLUTを作ったら名前を付けて保存。そして、カメラへ転送すればOkだ。
あとは撮影するときにそのLUTを選ぶべし。
オリジナルで作る以外にもダウンロードしたLUTをちょっといじって使える。VIVIDやLEICAモノクロームなどフォトスタイルをかけた写真を使ってLUTを作成すると、フォトスタイルごと保存できる。
作ってみたけどシーンによって思ったような効果がでなかった、ってのは頻出するだろうから、ちょっとずつアップデートしながら試行錯誤するのが楽しかろうとは思う。
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