AUTOのまま被写体検出は動物、フィルムシミュレーションは「ACROS」で撮ったのだった。ACROSはいい感じの白黒写真を撮ってくれる。レンズはレンズキットのXC 15-45mm(15-45mm 45mm 1/140秒 F5.6 ISO6400)レンズキットのXC 15-45mmもコンパクトな電動ズームだ。XマウントのレンズにはXFとXCの2つのシリーズがあるが、XCは廉価なモデルと思えばいい。質感はともかくとして軽くて安い。
今回は基本的にオートモードで撮ってみた。とりあえずいつものガスタンク。
ラーメンに半炒飯というセットをさくっと。料理は色をちょっと鮮やか目にしたいってことでフィルムシミュレーションはVelviaで(15-45mm 30mm 1/100秒 F4.7 +0.3 ISO2000)人物もオートでいっちゃいます。
電車もオートでちゃんと認識してくれた。レンズはXC 50-210mmの望遠ズームを使用。道外と認識するとシャッタースピードも上がるのがありがたい。
AUTOで連写した中の1枚。動体と認識してシャッタースピードが1/600秒まで上がった(その分ISO感度も上がってちょいとざらついてるけど)。フィルムシミュレーションはREALA ACE(50-210mm 101mm 1/600秒 F5.4 +0.3 ISO12800)ちなみにISO感度は最高でISO12800。拡張ISO感度としてISO51200まで上げられる。
夜は夜景と認識してくれる。
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