米OpenAIが「ChatGPT」で3月25日(現地時間)にリリースした新しい画像生成機能について、同社のブラッド・ライトキャップCOO(最高執行責任者)は4月3日、これまでに1億3000万人を超えるユーザーが7億枚以上の画像を生成したとXで発表した。
リリース当初はアクセスが集中し、無料ユーザー向けの提供は延期されたが、3月31日から段階的に提供が開始された。
ライトキャップ氏は、ユーザーが満足できるよう「チームは24時間体制で働き続けている」と語った。
また、最も急速に成長しているChatGPTの市場はインドという。
サム・アルトマンCEOは1日の一連のXポストで、この画像生成機能の人気で「OpenAIからの新しいリリースが遅れたり、何かが壊れたり、容量の問題に対処するためにサービスが遅くなったりすることを覚悟しておく必要がある」が、「物事が本当にスムーズに進むように、できるだけ早く作業している」と語った。
「ジブリ風画像」で物議 ChatGPTの画像生成機能、無料ユーザーにも開放
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OpenAI、ChatGPTにGPT-4oベースの画像生成機能 セレブの画像も生成可能Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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