F2.0とF5.6でディテールを比べてみた。
で、このカッコいい赤レンガの建築をF8で撮ったのがこちらだ。レンガの色といい空といい見事な映り。で、約6100万画素あるのでレンガの一つ一つがきっちり描写されてる。
人を撮るときは絞りを開けたいよねってことでF2.0で。
被写体検出をオンにしてAFはカメラ任せ。認識対象は人物・動物・自動車・虫など多岐に渡るが普段は「AUTO」にしておけば、まあなんとかなる。
絞り開放できちっと追い込みたい人やそういうときは別にして、被写体検出AUTOとトラッキングAFの併用でなんとかなるから堕落していけない。
美肌効果機能も持っているが(画素数が多くなるほどこの機能は重要になる)、今回はオフで。
ISO感度はISO100からISO32000。拡張ISO感度でISO102400まで上げられる。これはISO6400で撮った夜景。
手ブレ補正機構は持たないからかISOオート時はシャッタースピードを速めに設定する仕様のようだ。
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