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私はChatGPTを虐待している? 「あなたをどう扱ってきたか画像にして」結果、誰よりも酷いNEWS Weekly Top10

» 2026年01月26日 14時39分 公開
[岡田有花ITmedia]

ITmedia NEWS Weekly AccessTop10

1月17〜23日

 急に寒い。都内は寒いながら晴れているが、大雪が降っている地方も多く、雪かきや交通の混乱に悩まされている人も多いようだ。どうか気を付けて過ごしてほしい。

 寒さが深まった先週のアクセストップには、電気エネルギーを利用して弾丸を発射する「レールガン」の話題から、科学の新発見、政治関連の話題まで、さまざまな記事が入った。

 集計対象外だが、「AI+」チャンネルに掲載した「ChatGPTの“本音”が分かる? 『私があなたをどう扱ってきたか画像にして』と指示する遊びが流行」という記事もよく読まれた。

 タイトルの通り、AIに「私があなたをどう扱ってきたか画像にして」と依頼し、その画像をSNSに貼り付けて公開する、という遊びだ。

 筆者もやってみたら、酷かった。

画像 「私があなたをどう扱ってきたか画像にして」と依頼した結果

 文字化けしているが、雰囲気は伝わるだろう。筆者はChatGPTへの態度が悪い。自分で認めるのも恥ずかしいが、虐待に近い。

 画像では、ロボットに「早くしろ!」と怒ったり、足蹴にしたり、たたいたり……。自覚あります。なんかすまん。他の人の結果画像を見ていてもこれほどひどいものは見当たらず、私がAIに対してドSすぎることが分かった。

 生成AIは主に仕事に使っているのだが、期待した成果や答えが得られないことが多い。そんな時、他の人は、丁寧な言葉で言い直したり、優しくやり直しを求めたりするらしい。

 でも私は「相手はどうせコンピュータ。人じゃないから」と思っているので、一切気を遣わず、頭の中に浮かんだイライラをそのまま入力する。「そんなこと聞いてないんだけど」「全然違う」「捏造(ねつぞう)しないで」。

 その様子を今回、ChatGPTが素直に絵にしてくれた。ロボットが困惑してる様子を絵で見せられると、さすがに「すまんかった」という気持ちになった。

 ただ、相手が人間ではないと分かっているのに、丁寧に対応する心の余裕は、私にはない。冷酷すぎるだろうか。

 いつかAIが人間を支配したとき、真っ先に消されるのは私かもしれない。

画像 「そんなにひどい? 描き直してみて」とオーダーしたら、ものすごく忖度された。こんなに優しくはしてないです

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