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目玉商品不在の「CP+2026」が示した“レトロカメラの再発見”という新たな潮流荻窪圭のデジカメレビュープラス(6/6 ページ)

» 2026年02月27日 11時18分 公開
[荻窪圭ITmedia]
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 insta360は従来の360度カメラやウェアラブルカメラに加えて、初の360度全周ドローン「ANTIGRAVITY」を公開。

insta360ブースではinsta360 Xやinsta360 goに加えて、360度ドローン「ANTIGRAVIG」を大々的にアピール
フロント部の上下に魚眼レンズのカメラを搭載し、全天球映像を撮れるドローン

 insta360と並ぶアクションカメラ系のメーカーといえば、ドローンで一気にメジャーになったDJI。HASSELBLAD、PGYTECHと共にブースを構え、2025年秋に発売されたばかりの可変絞り搭載の「OSMO Action 6」などを展示。

DJI、HASSELBLAD、PGYTECH(カメラやスマホ用アクセサリーのブランド)合同のブース
F2.0-4.0の可変絞りを搭載したDJI「OSMO Action6」

 つまり、大手カメラメーカーのミラーレス一眼に加え、トイコンデジのようなエモい系の気楽なカメラから、アクションカムやドローンまで、幅広いカメラが一堂に介しているので、カメラや写真好きの人、どれを選べばいいか迷っている人はぜひ。

撮影体験コーナー……特に高速AFと連写を体験できたり、最新のレンズを試せるのが人気のソニーブース

 目立つ新製品がないこともあって、本文ではほぼ触れられなかったけど、ソニー、ニコン、キヤノン、富士フイルム、パナソニック、OM SYSTEMも元気に体験コーナーやステージを中心に展開しているのでそちらも見逃せない。

 毎年必ず大きな面積を持ってくれる大手カメラメーカーやレンズメーカーのブースに挟まれた中小ブースがひしめくエリアは、毎年その時代時代を象徴するジャンルが並ぶので、今のトレンドを如実に現してくれる。

 それもまたCP+の良さであり、写真や映像の「今」を体感できるのである。

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