AWSを採用して話題になった「たまごっちユニ」。AzureやOracleではなくAWSを選んだのはなぜか。バンダイに取材した。
主流ともいえる海外産クラウドではなく、国産クラウドを新システムに採用した私大。選定の意図を聞いた。
NTT西日本が、オンプレミス上の複数システムに散在していた回線開通に関する業務データを統合・一元管理できる基盤を構築。Oracle Cloudを活用し、既存システムに手を加えることなく効率化を実現したという。
2020年11月に基幹システムのクラウド化を完了したエディオン。移行で感じた手応えと課題とは。キーパーソンが語る。
JR東日本はSuicaで新改札システムを導入し、これまで駅改札でローカル処理を行っていた運賃計算をサーバ処理に移管していく。改札機で計算することで高速処理と耐障害性を実現していたSuicaだが、なぜサーバ型に舵を切るのか。
Oracle Cloudと同様の機能を備えたリージョンを社内データセンター内に設けられる「OCI Dedicated Region」が、より小規模なラック数で使えるように。これまでは50ラック分、年に約7億8000億円からの利用が前提だったが、12ラック分で年に約1億3000万円からの利用が可能になる。
オンプレミスサーバを活用している企業の情報システム部門は、パブリッククラウドへの移行にどの程度前向きなのか──クラウドの活用支援などを手掛ける企業が、情シス109人への調査結果を発表した。
勤め先で活用しているパブリッククラウドは?──クラウドの活用支援などを手掛けるクラウドエースがITエンジニア112人を対象に実施した調査結果を発表。上位は“3大クラウド”が占めた。国産クラウドの順位は?
エンタープライズがマルチクラウドを始める理由は──日本オラクルが国内外の企業を対象に調査。最も多かった理由は。
UUUM子会社・LiTMUSが提供するスマホ向けゲーム「脱獄ごっこ PRO」。同作の続編が、インフラに“3大クラウド”を全部採用した理由とは。
ベネッセが基幹システムをOracle Cloudに移行。すでにAzureに移行したフロントエンドシステムと合わせて、マルチクラウド環境で運用する。コロナ禍によって急増したオンラインサービスの利用に対応するという。
大日本印刷が基幹システムをオンプレミスとOracle Cloudのハイブリッドクラウド化。サーバの導入や維持管理にかかる費用を3割削減できる見込みという。