日本エイサーは8月8日、アナログRGB/DVI/コンポジット/S-Videoの4系統入力を備える17インチ液晶ディスプレイ「AL1732」、および19インチ液晶ディスプレイ「AL1932」の2製品を発表、8月10日より発売する。価格は双方オープン、予想実売価格はAL1732が4万6800円前後、AL1932が5万6800円前後(いずれも税込み)。
AL1732およびAL1932は、1280×1024(SXGA)表示対応の光沢液晶パネルを採用する液晶ディスプレイ。計4系統の入力を備えており、インタフェースとしてアナログD-Sub×1、DVI×1のほか、コンポジット入力×1、S-Video入力×1を装備する。
表示部のスペックとしては、コントラスト比は500:1、輝度は400カンデラ/平方メートル、応答速度は12ms、視野角は水平/垂直ともに140度となっている。
出力2ワット×2のステレオスピーカーを内蔵。本体サイズおよび重量は、AL1732が415(幅)×191(奥行き)×425(高さ)ミリ/5.2キロ、AL1932が456(幅)×191(奥行き)×459(高さ)ミリ/7.1キロとなっている。
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