ジャングルは6月14日、マルチメディアファイルを一元管理できるソフト「Movie Manager(ムービーマネージャー)」を発表、7月5日より発売する。価格は1万290円(税込み)。
Movie Managerは、ローカルおよびホームネットワーク内のマルチメディアファイルを管理可能なソフトで、動画/静止画/音楽ファイルを一元的に扱うことが可能。DLNAサーバ/クライアント機能も装備しており、対応機器と連携してのメディアコンテンツ再生および家庭内機器へのデータ送信を行うことができる。
またフォルダ監視機能を装備しており、指定したフォルダに新たにファイルが追加されることで、自動的にプレイリストに追加することが可能となっている。
対応フォーマットは、AVI/MPEG/QuickTime/RealMedia/WMV/SD-Video/3GPP/3GPP2/Matroska/OggMediaなどをサポートする(フォーマットによっては該当コーデックインストールの必要あり)。対応OSはWindows XP/Vista。
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