写真で見る「Xperia Z2 Tablet」:Mobile World Congress 2014

» 2014年02月26日 18時38分 公開
[長浜和也,ITmedia]

やっぱり薄い! そして軽い!

 Xperia Z2 Tabletは、ソニーモバイルコミュニケーションズがMobile World Congress 2014にあわせて発表したタブレットの新モデルだ。ディスプレイサイズは10.1インチで解像度は1920×1200ピクセルと従来モデルで2013年1月に発表したXperia Tablet Zと変わらない。しかし、本体サイズは約266(幅)×172(高さ)×6.4(厚さ)ミリとXperia Tablet Zの6.9ミリからわずかに薄くなり、重さも無線LANモデルで約426グラムとXperia Tablet Zの約495グラムから71グラムも軽くなった。なお、バッテリー容量は6000mAhで、こちらは、Xperia Tablet Zと共通する。

Xperia Z2 Tablet。ディスプレイサイズは10.1インチで解像度は1920×1200ピクセルと従来モデルから変わらない。カラーバリエーションはブラックとホワイトを用意する

 薄さはわずかの違いだが、もともと薄かっただけに、Xperia Z2 Tabletも手にしたときに薄さから受けるインパクトは大きい。それでいて、片端だけで持ち上げても本体形状はしなることなく維持している。画面が光沢タイプで指紋が残りやすく、それだけに画面をクロスでふく機会も多いが、説明スタッフによると、クロスでふいたぐらいででは本体はまったくゆがまないという。さらに、IPX5/IPX8相当の防水テストとIP5X相当の防塵テストをクリアする防水防塵性能も有する。

 本体搭載のインタフェースは、microSDXC(最大64Gバイト)スロットとSIMスロットを備える。モバイルプロセッサーは、QualcommがMWC2014に合わせて発表したミドルレンジ新モデルでクアッドコアタイプの「Snapdragon 801」(最大2.3GHz)を採用して処理性能、特にグラフィックス関連性能が大きく向上している。また、システムメモリとして使うRAMの容量も3Gバイトに増やした。OSは、最新のAndroiod 4.4を導入する。

本体の長辺側面に搭載したインタフェース

同じく短辺側面に搭載したインタフェース

 本体のカメラは有効810万画素の積層型CMOSイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載するメインカメラと有効220万画素のインカメラの組み合わせとXperia Tablet Zと共通だが、シャッターを切る1秒前から写真を高速連写する「タイムシフト連写」、顔や空間に合わせたエフェクト付きで静止画と動画を撮影できる「ARエフェクト」など、Xperia独自のアプリが標準で利用できるようになった。

展示機材に導入してあるアプリを確認する

OSはAndroid 4.4を導入する。Xperia Z2と同じく、ノイズキャンセリング対応のヘッドフォンやイヤフォンを利用できるようになった

Bluetooth接続スピーカー機能を内蔵するスタンドオプション

Bluetoothで接続してヘッドセットとしてもXperia Z2 Tabletのリモコンとしても使えるユニット。ただし、“音声通話の子機”としては機能に制約がある

キーボードオプションは2種類展示していた。こちらは、キーボードカバーをスタンドを兼用しており、そこに本体を載せて使う

こちらは、キーボードカバーにある枠に本体を固定して、クラムシェルデバイスのように使うタイプだ

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