「PlayStation VR」で“あっちの世界”にどっぷりハマってみた:生粋のソニーファンがレビュー(3/5 ページ)

» 2016年10月22日 06時00分 公開
[君国泰将,ITmedia]
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「PlayStation VR WORLDS」

 もう普通に楽しいVR体験をさせてください。

 ということで、最初に何を買おうかな? と思ったら「PlayStation VR WORLDS」がおすすめです。5つのゲームがひとまとまりになっていて、たくさんのVR体験を味わえるのでおトクです。しかも1つ1つのゲームがよくできていて、初めてプレイする家族や友人にも、とてもウケがよさそうです。

 その中でも個人的に最高に面白かったのが「The London Heist(ロンドン ハイスト)」。簡単に言えば、ロンドンギャングの一味となって、カーチェイスや銃撃戦を繰り広げるというアクション性の高いゲームです。

The London Heist 5つのゲームが楽しめる「PlayStation VR WORLDS」。中でも銃撃戦が楽しい「The London Heist(ロンドン ハイスト)」

 キモとなるのが、通常のPlayStation 4用ゲームパッド「DUALSHOCK 4」だけではなく、モーションコントローラー「PlayStation Move」を使ってプレイできることです。以前に買っていたPlayStation Moveがあるので、これを2つ両手に持ってプレイしてみました。PlayStation Moveを持っている両手が、ゲーム内でまさに自分の手になって、物をつかんだり、銃を構えたりと思い通りに動きます。

 カーチェイスしながらの敵対勢力との銃撃シーンでは、弾切れが発生したらマガジンを拾って装填(そうてん)、窓から身を乗り出して後ろを振り向く(実際に体を横に動かして反対方向を向く)と、背後に敵対勢力のクルマが迫っているなど、映画の主人公になった気分でテンション上がりまくりです。

 強烈に面白い、これぞVRだ! という感激が押し寄せます。

The London Heistプレイ中 「PlayStation Move」を両手に持って、ゲーム内ではマシンガンとマガジンを操っています。外から見ると怪しげですが、本人はかなり本気です

「THE PLAYROOM VR」

 無料でプレイできるVRパーティーゲームの「THE PLAYROOM VR」もなかなかの面白さです。

 とっつきやすく、PlayStation VRを1つとDUALSHOCK 4コントローラーを4つ使えば最大5人で遊べるというのが特報です。

 PlayStation VRは1人で遊ぶもので、周囲で見ている家族や友人からドン引きされてしまうのではないかと思われがちですが、このゲームがあれば、みんなで交代しながら遊べます。「何? その頭からかぶる怪しい物体は!」なんていう偏見も、これをプレイしてもらえば解消できるでしょう。

 実際に複数人でプレイしたところ、想像以上に盛り上がり、VRに対するみんなの心のハードルが一気に下るのが目に見えて分かったので、こういったソフトって大切だよねと思いました。

THE PLAYROOM VR 家族や友達とワイワイ遊ぶなら「THE PLAYROOM VR」がイチオシ
THE PLAYROOM VRプレイ中 1人はVRヘッドセットを、他の友達にはコントローラーを持ってもらい、最大5人でプレイできます

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年10月29日 更新
  1. Apple、M6チップの新型「iMac」発表 CPU/GPUを最大12コアに強化、AI処理はM4の最大5倍 24万9800円から (2026年10月27日)
  2. M6チップの新型「14インチMacBook Pro」登場 CPUとGPUが12コアに、バッテリー駆動はMac史上最長の24時間 (2026年10月27日)
  3. 有機ELの新型「iPad mini」発表 A20 Pro、IP67対応、8.5型に大型化して11万9800円から (2026年10月26日)
  4. サンワ、計160W給電+デュアル4K出力に対応したType-C接続対応の多機能拡張ドック (2026年10月27日)
  5. Google「Fitbit Edge」先行レビュー Fitbit AirやPixel Watch 5との違いと選び方を解説 (2026年10月27日)
  6. 機能は同じでも印象はガラリ カメラなしスマートグラス「Even G2」にべっ甲柄の新色 新しい偏光サングラスクリップやチェーンも登場 (2026年10月27日)
  7. ゴジラ襲来の避難検証からマンドレイクの試食まで! 「CEATEC 2026」で見つけた驚きの技術5選 (2026年10月28日)
  8. 約260gの軽量化! 15.6型×2画面の変幻自在ディスプレイ「LCD15HC-IPSDUAL2」を使って分かったこと (2026年10月28日)
  9. 「LAVIE Tab」の8型スタンダードモデルと12型クリエイティブモデルをマイナーチェンジ 想定ユーザー層を踏まえたスペック変更 (2026年10月27日)
  10. 「Recall」の反省を生かした手動型? Windowsの新AI機能「Project Pantheon」とは (2026年10月28日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー