2画面環境でも照らせるディスプレイライト「ScreenBar Max」と、iMacと一体化する「iScreenBar」がBenQから登場(1/3 ページ)

» 2026年08月25日 18時00分 公開
[田中宏昌,ITmedia]

 ベンキュージャパン(BenQ)は8月25日、ディスプレイライト「ScreenBar」シリーズの発売10周年を記念した新製品発表会を開催。新たに登場したのは、デュアルディスプレイ環境での利用を想定した「ScreenBar Max」と、iMac向けに専用設計された「iScreenBar」の2製品だ。

 発売日は共に8月26日で価格はオープンだが、直販のBenQストア価格は4万9500円と2万6910円となっている。

「デスクの光は、働き方に合わせて選ぶ時代へ。」をテーマに、多様化する現代のワークスタイルに適した2つのモデルが発表された。左がiScreenBarで、右がScreenBar Maxだ
2017年の初代モデル誕生から約10年、日本市場での累計販売台数は21万台を突破したという
製品名 ScreenBar Max iScreenBar
カラー ダークグレー シルバー(ブルーとグリーンは後日発売)
照明範囲 約135×58cm 約85×50cm
色温度 2700〜6000K 2700〜6500K
自動検知センサー 24GHzミリ波レーダー
直販価格 4万9500円 2万6910円

マルチディスプレイ環境の可能性を広げる「ScreenBar Max」

 今回発表されたScreenBar Maxは、同社として初めてデュアルディスプレイ環境に特化した製品だ。2台以上のディスプレイを横に並べて使用するプログラマーやクリエイターに向けて開発された。

 独自の「ASYM-TriZone Light」技術により、1台のライトで約135×58cmという広い照射範囲を実現した。2画面の中央に発生しやすい反射を防ぎながら、シームレスにデスク全体を照らし出す。

 さらにドローンや自動車などにも用いられる24GHzミリ波レーダーセンサーを内蔵。これにより、着席を高精度に検知して自動点灯し、3分間の無動状態で自動消灯する。また、内蔵の環境光センサーにより、最大700ルクスの最適な明るさに自動調光する。

 柔軟な設置ギミックも特徴で、最大32型までの平面/湾曲ディスプレイで利用可能だ。3段階の高さ調整と前後10cmの可動域を備え、複雑なディスプレイ配置でも最適な位置にセットできるとうたう。

マルチディスプレイ環境での利用を前提にしたScreenBar Maxの利用イメージ
ScreenBar Maxのポイント
扱いやすい前面にタッチセンサーを備える
タッチセンサーの中央に色温度などがリアルタイムで表示される
椅子に座ったままセンサーにタッチできる
ライト部分を下部から見たところ
36度の遮光角度が付けられたライト。これにより、目に直接光が入らずに手元が明るくなる
環境光を調整するために、背面方向のライトも用意されている
ライト部分は前後にスライドする。こちらは最も短い状態
最大限に伸ばしたところ。約10.5cm手前に伸びる
ライトはクランプで固定される
高さは3段階に調整可能だ
固定部の厚さが6cmを超える場合は、別売のベースを利用する。このベースは片手では持てないほどの重量感がある。写真はベースの裏面で、固定用の吸盤が中央にある
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