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iPadの販売台数が200万台を突破――100万台からは31日で:発売から59日で
5月31日(現地時間)、米Appleは「iPad」の販売台数が200万台を突破したと発表。好調な売れ行きをアピールする。
100万台到達時のペースをほぼ引き継ぐ
米Appleは5月31日、「iPad」の販売台数が200万台を超えたと発表した。米国の発売(4月3日)から59日での到達であり、100万台突破(iPadの販売台数が100万台を突破――iPhoneの約2.4倍早い28日間で)から31日での達成となる。
スティーブ・ジョブズCEOは「世界中のお客さまがiPadのマジックを体験し、私たちと同様に夢中になっておられるようです。これまでお待ちいただいたお客様に感謝いたしますとともに、今後もすべてのお客様に行き渡るよう努力していきます」とリリースで述べている。
iPadは5月28日に日本をはじめとして、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイスで発売され、今後も世界各国で順次発売される予定だ。
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