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» 2019年11月20日 07時00分 公開

スマートホーム:最短15秒でエネルギー製品の導入効果を試算可能に、「エネがえる」の新バージョン

国際航業がスマートハウスや住宅用蓄電システムの販売支援ツール「エネがえる」のメジャーアップデート版(Ver.4)のβ版サービスを公開。無料プランの追加、診断速度の高速化などのアップデートが行われている。

[スマートジャパン]

 国際航業は2019年11月1日から、スマートハウスや住宅用蓄電システムの販売支援ツール「エネがえる」のメジャーアップデート版(Ver.4)β版サービスの提供を開始した。

 エネがえるは、住宅用太陽光や蓄電池、オール電化製品の販売担当者が顧客への提案書を自動作成できる営業ツールである。各社の電気料金や都市ガス料金プランの情報を利用し、エネルギー関連製品の導入による電気料金の削減シミュレーションなどを短時間で試算できる。昨今注目されている蓄電池についても、主要メーカーの製品について導入効果を試算できる。

photo 診断結果のイメージ 出典:国際航業 

 新版では、エネルギー診断にかかる時間が従来の5分から、最短で15秒まで短縮できたという。無料プランでは、3件までの顧客データ保存が可能で、診断回数や利用期間は無制限となる。

 操作画面では、タブレット端末を用いて顧客と対話しながらの提案が可能になった。管理者機能も強化され、初期設定で提案したい電気料金プランや蓄電池の事前登録が可能となった。PDF出力やCSVエクスポートが可能な提案書自動生成機能については、WindowsとMacの両方のOSに対応した。

 なお、2020年1月には6.5秒で省エネ効果の概算診断が可能という、スマホ版「さくっとエネがえるβ版」を投入予定だ。

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