ニュース 3M ダイノック フィルムに「マットシリーズ」追加ホテルや店舗の内装材として多数の採用実績のある3Mダイノックフィルムに、内装材のデザイントレンドとなっているマット仕上げを取り入れた「マットシリーズ」が加わった。 05月31日 13時30分石原忍,BUILT
ニュース 新型架台と蓄電池を導入、北海道に21MWのメガソーラースマートソーラーが北海道で建設を進めていた蓄電池併設型のメガソーラーが稼働。合計約9MWhの蓄電池と、地形の起伏に対応しやすい新型架台を導入した。 05月31日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 住宅太陽光の販売は回復、低圧向けは縮小傾向にシード・プランニングは、住宅用・低圧用の太陽光発電設備と蓄電システムに関する流通と販売チャネルに関する調査結果を公表した。 05月31日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 熊本城天守閣に住友ゴムの「制震ダンパー」採用2016年4月の地震で被害を受けた熊本城の耐震改修工事で、熊本城6階部の大天守最上階に、住友ゴム工業の制震ダンパーを採用することが決まった。 05月31日 06時00分宮城谷慶一郎,BUILT
ニュース ケーアンドイーと住友林業ホームテックが協業開始熊谷組グループのケーアンドイーと、住友林業傘下の住友林業ホームテックは、宿泊施設や集合住宅などのリニューアル分野で協業を開始する。 05月30日 14時30分石原忍,BUILT
ニュース 電力小売の販管費を劇的に削減、パネイルが業務自動化ソリューションを発表新電力ベンチャーのパネイルが、電力小売業務の自動化ソリューションを発表。スイッチング処理や需給管理、請求処理などを自動化し、コスト削減に貢献するという。 05月30日 14時15分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 再エネ水素で混焼発電、日立らが福島県で実証へ福島県で再生エネで製造した水素や、工場の排ガスから取り出した水素を発電燃料として利用する実証がスタート。最エネの出力変動対策や、化学プラントなどで発生する副生水素を利用したエネルギーの自家消費モデルとして期待できる技術だという。 05月30日 12時15分長町基,スマートジャパン
ニュース 4.4MWの蓄電池併設型メガソーラー、日本アジア投資が北海道で日本アジア投資が北海道帯広市で建設を進めていたメガソーラーが稼働を開始。出力は4.4MWで、出力変動対策として蓄電池を併設した。 05月30日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 工務店が開発した図面をなぞるだけの積算ソフトグループ内で工務店を経営している理世化学は、設計図面をスキャンしてなぞるだけで、住宅1棟分を自動積算できる「ズカラカズ(zukarakazu)」を開発した。 05月30日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 東名高速の舗装補修工事にICT技術を全面的に導入NEXCO中日本は2018年3月〜4月、NEXCO3社で初のICT技術を舗装補修工事に活用した試行工事を実施した。対象工事は東名高速の富士管内舗装補修工事で、ICTによる施工面積は1213m2だった。 05月29日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース 小水力発電で水素を製造、国内初の実証が北海道でスタート北海道で小水力発電を利用して製造した水素を利用する、国内初のサプライチェーン実証がスタートした。 05月29日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース デジタル化が転機に、未来の配電網が生むイノベーションとは?電力・ガスの自由化が始まった日本で、今後のエネルギーを基軸とした社会イノベーションのシナリオを考察する本連載。今回は送配電領域に起こり得る今後の市場変化、その先にあるイノベーションのシナリオについて解説する。 05月29日 07時00分日立コンサルティング エネルギーコンサルティング本部 シニアマネージャー 竹内 大助,スマートジャパン
ニュース 6.6万m2の都市型ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」が9月25日に誕生2018年9月25日に、日本橋高島屋S.C.新館(専門店)がオープンすることが決まり、本館(百貨店・専門店)・ウオッチメゾン(百貨店)・東館(百貨店・専門店)に新館(専門店)を加えた、4館合計で約6万6000m2の新・都市型ショッピングセンターが誕生する。 05月29日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 日新電機、大型風力の系統連系ソリューション提案を強化日新電機は風力発電向け系統連系設備のソリューション提案を強化する。受変電設備と電力品質対策の知見と実績を生かし、風力連系設備の最適なシステム提案に注力する。 05月28日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース トヨタが燃料電池車の普及へ設備投資、スタックと水素タンクを増産トヨタは燃料電池車の普及に向け、基幹部品となる燃料電池スタックと高圧水素タンクの生産設備を拡充する。2020年以降をめどに、FCVの生産台数を現状の約10倍となる3万台に引き上げる方針だ。 05月28日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース VRでお悩み解決体験も、三菱ビルテクノがショールーム刷新三菱ビルテクノサービスが本社のショールームを刷新。「見て、触れて、実感できる」をコンセプトにした施設で、VRを活用したファシリティマネジメントの体験コーナーなども用意した。 05月28日 06時00分長町基,BUILT
ニュース 太陽光発電所のパフォーマンスを診断、三井物産が無償提供三井物産が太陽光発電所のパフォーマンス診断サービスの提供を開始。当初の発電計画と実際のパフォーマンスの比較などが無償で行える。 05月25日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 落差273mで8800世帯分の電力を発電、長野県に水力発電所中部電力は長野県で水力発電所の新設工事を開始した。2020年6月の稼働を予定しており、8800世帯分の年間使用電力量に相当する発電量を見込んでいる。 05月25日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 山岳トンネル工事に「AR」を活用した安全確保の新技術竹中土木は、山岳トンネル工事で危険を察知する監視技術の実用化に成功し、特許を出願した。既に福井県のトンネル工事現場で、システムの有効性は実証済みで、押出し性を有する脆弱な地山などで導入していくという。 05月25日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 橋の塗装をレーザーで除去、10月に実用化橋などの塗装やサビをレーザーで除去する技術を国内で初めて開発したトヨコーは、前田建設工業、第一カッター興業、デジタル・インフォメーション・テクノロジーの3社と、資本業務提携を締結した。レーザー技術の実用化は2018年10月を目指す。 05月24日 16時30分石原忍,BUILT
ニュース 太陽光パワコンを遠隔監視、日新電機がサービス提供日新電機が太陽光発電用パワーコンディショナーの遠隔監視サービスの提供を開始。運転状況の把握や、故障時の早期普及による売電損失の低減をサポートする。 05月24日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光の余剰電力で「グリーン水素」製造、相馬市で実証運転旭化成とIHIは福島県相馬市で、太陽光発電の余剰電力を活用した水素製造の実証運転を開始した。【訂正】 05月24日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース NYのハリケーン復旧工事に、技研製作所の圧入工法が採用2012年に米国を襲ったハリケーンの復旧工事は現在でも続いている。その一環として2017年12月に着手したニューヨーク市マンハッタンの地下鉄修復と駅舎の改築工事で、高知県に本社を置く技研製作所の圧入工法が採用された。 05月24日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 日の出ふ頭で、野村不が「バルニバービ」飲食施設や芝生広場を整備野村不動産とNREG東芝不動産は、東京港に面する日の出ふ頭で、遊覧船の利用者の待合所やイベント広場の整備に、2019年夏の開業を目指して着手する。 05月23日 13時30分石原忍,BUILT
ニュース 東急不動産が再エネ事業に本腰、全国で400MW規模を開発へ東急不動産は再生可能エネルギー事業を本格展開する。太陽光や風力など、全国25カ所、合計400MWの再生可能エネルギー事業を推進する。 05月23日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース LPWAで電力情報をリアルタイム収集、KDDIがベトナムの工業団地でKDDIがベトナムの工業団地で、広域無線技術「LPWA」を利用した電力情報の収集実証に成功。遠隔地から電力メーターの情報をリアルタイムに収集することに成功した。 05月23日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネ価値の取引市場、初入札は低調な結果に再生可能エネルギー電源の価値を取引できる「非化石価値取引市場」の初入札が、2018年5月中旬に実施された。結果は約定率が0.01%程度と低調で、入札価格の設定など、今後の課題が浮き彫りとなった。 05月23日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 首都高日本橋の地下化、神田橋〜江戸橋のルート案示す国土交通省、東京都、中央区、首都高速道路で構成する検討会は、国の重要文化財である「日本橋」を覆う首都高を地下化するルート案を示した。工事区間は、神田橋JCT(ジャンクション)〜江戸橋JCT間の約1.8km(キロメートル)で、このうち地下に潜るのは約1kmほどで、東京駅北側のJR線の手前にあたる新常盤橋付近から地下化し、都営浅草線の手前の江戸橋近くで地上に出る。 05月23日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 広島カープやくまモンなど、イラストナンバー10月開始国土交通省は2018年5月22日、自動車の地域別ナンバープレートに、フルカラーの図柄を入れた新デザインを決定したと発表した。2018年10月から交付が開始されるため、地域の風景や観光名所のイラストが描かれたナンバーの車が、秋には街中を走る姿を目にすることができる。 05月22日 16時00分石原忍,BUILT
ニュース 34kmの地中送電を行う大規模風力発電所、青森県で2020年稼働青森県つがる市で122MWという大規模な風力発電所の建設計画が進んでいる。発電した電力は約34kmの地中送電を行う計画で、これらの送変電設備および工事を住友電工が受注した。 05月22日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 住宅に太陽光発電を導入した理由、しない理由――消費者の本音は調査会社のマイボイスコムが住宅太陽光発電に関するアンケート調査を実施。住宅に太陽光発電を設置した理由、しない理由などが明らかになっている。 05月22日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース パナソニックのVRを使った街づくり支援パナソニック エコソリューションズ社はVR(バーチャルリアリティー)を街づくりや施設計画に活用した「環境計画支援VR」のサービスを展開している。 05月22日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 川崎駅西口の再開発が2021年の完成を目指し、本格始動川崎駅西口で検討されていた再開発計画が本格始動する。計画自体は1999年に決定した川崎市の都市計画に基づくもので、JRの変電所跡地と取得した複数隣接地を一体的に整備。大規模オフィスビルとホテル、低層のフィットネス&スパ施設を建設する。 05月21日 15時30分石原忍,BUILT
ニュース 渋谷PARCO建替え工事の仮囲いで「AKIRA」第2章2019年秋の開業が予定されている新生「渋谷PARCO」の建設工事仮囲いで、世界的にも人気の高い近未来のディストピアな東京を描いた漫画作品「AKIRA」の第2弾となる掲出を行った。 05月21日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース 水道施設の未利用エネルギーを活用、宮城県に小水力発電所丸紅が宮城県白石市に建設を進めていた小水力発電所が2018年4月から稼働を開始。既存の水道設備間の落差と水流量を活用した発電所だ。 05月21日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース エネルギーが都市にもたらすイノベーション、3つのモデルから考える電力・ガスの自由化が始まった日本。今後、エネルギーを基軸に社会に対してどういったイノベーションを創出していくかに注目が集まっている。本連載ではこうしたイノベーションの創出に向け、エネルギー供給の前提となる現在の社会インフラの課題、さらには配電・小売り領域の将来シナリオについて解説する。 05月21日 07時00分日立コンサルティング エネルギーコンサルティング本部 シニアマネージャー 竹内 大助,スマートジャパン
ニュース i-Constractionの試行で11件の新技術を決定i-Constraction(アイ・コンストラクション)推進コンソーシアムは現場での導入を含めた効果検証を行う新技術を募り、民間企業・団体から応募があった11件のマッチング技術を決めた。2018年度内に各現場での試行を完了させ、評価をまとめる。 05月21日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 予定価格の事後公表など、都の入札制度を改革東京都の小池百合子知事は2018年5月11日の記者会見で、「入札契約制度改革」の本格実施を公表した。4.4億円以上の建築工事で予定価格を事後公表することやJV結成義務を撤廃する。これまで行ってきた1者入札の中止については、2018年5月25日から取りやめる。 05月18日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース アンモニアと燃料電池で直接発電、IHIが1kW級の発電に成功IHIはアンモニアを燃料として直接供給する固体酸化物形燃料電池(SOFC)システムを開発し、1kW級の発電に成功した。 05月18日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース インフラ点検を「複合現実」で効率化、東京電力が研究開始東京電力は発電所や工場などにおける現場作業の支援・高度化に「Mixed Reality(MR、複合現実)」を活用する研究を開始。将来は東電HDの発電所などへの導入を目指すという。 05月18日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 外壁タイル調査を省力化する低コストシステムを奥村組が実用化奥村組は、タイルを打診して小型スイッチを押すだけで、検査結果を電子化できるシステムの実用化に成功した。現場調査から点検報告書作成までの作業時間を大幅に短縮させ、省力化をもたらす。 05月18日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース スバル、栃木県の工場に電力“地産地消”プランを導入スバルが栃木県宇都宮市の工場に、県内の水力発電所由来の電力を活用したプランを導入。栃木県企業局と東京電力エナジーパートナーが提供するプランで、環境目標として掲げるCO2排出量の削減に役立てる。 05月17日 12時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ビール工場の排水で発電、アサヒと九大がバイオガスの精製に成功アサヒグループHDと九州大学が、ビール工場の廃水から燃料電池での発電に適したバイオガスを精製するプロセスの開発に成功。このバイオガスを活用し、2000時間超えの連続発電に成功した。 05月17日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース ソーラーシェアリング普及へ規制緩和、農地転用期間を10年に農林水産省は営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の普及促進に向けて、農地の転用許可に関するルールを緩和した。一部の条件を満たす場合に限り、一時転用期間を3年から10年に延長する。 05月17日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 2体のロボットが、会話しながら天井石こうボードを貼る戸建て住宅も含めた建設現場で、天井の石こうボードを貼る2体のロボットが開発された。AIでお互いにコミュニケーションを取り、作業位置や施工箇所を共有して効率的な貼り付け工事を行う。 05月17日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 日立製作所のドローン点検サービス、2018年度は運用段階にインフラメンテナンス国民会議は2018年5月10日、第1回ドローン関連政策・技術開発動向の連続セミナーを都内で開催した。この中から民間や研究機関におけるドローン×インフラメンテナンスの取り組みや提言を取り上げる。 05月16日 16時30分石原忍,BUILT
ニュース 半分の時間で急速フル充電、シャープが住宅向け蓄電システムシャープが住宅太陽光向け蓄電システムの新製品を開発。8.4kWh(キロワット時)のリチウムイオン蓄電池は急速充電に対応し、満充電にかかる時間を従来機比半分の約2.5時間に短縮した。 05月16日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 全固体リチウム電池を高用量化、多孔構造のシリコン負極膜物質・材料研究機構は、次世代電池として期待の全固体リチウム電池の高容量化に貢献する技術として、ナノ多孔構造を導入したアモルファス・シリコン負極膜が安定かつ高容量で動作すること明らかにしたと発表した。 05月16日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 市バスでデジタルサイネージの広告効果を測定、神戸市神戸市は、運営する市バスの車内にデジタルサイネージ(DS)を設置し、広告効果などを測る実証実験を開始した。DSの筐体は、WillSmart(ウィルスマート)がバス車内での運用を想定した特別仕様で開発した。 05月16日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 国交省、透光性遮音板の要求性能で意見募集国土交通省は高速道路などに設置されている透過型の遮音板に関して、要求性能や試験方法をまとめ、これに対する意見を6月11日まで募集している。 05月15日 16時40分石原忍,BUILT
ニュース AIでエンジン制御、水素やバイオ燃料を混焼可能に日立製作所が燃料の種別や混合状態に応じてエンジンを最適に制御するAI(人工知能)技術を開発。発電用エンジンの燃料として、バイオ燃料や水素などを組み合わせた効率的な発電が可能になるという。 05月15日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 富士電機が新型燃料電池を実用化、2018年度内に販売へ富士電機はNEDOの助成事業で開発していた業務用SOFCの実用化にめどをつけた。2018年度内に製品化し、販売を開始する予定だ。 05月15日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光発電の「セカンダリー市場」、2020年度に800MW規模に稼働済みの太陽光発電所などを売買する「セカンダリー市場」。調査会社の矢野経済研究所が今後の国内の市場規模予測を発表。太陽光発電市場全体の伸びが鈍化する一方、セカンダリー市場は急拡大する見込みだ。 05月15日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 第1回ドローンによるインフラ点検の動向・最新技術のフォーラム開催ドローンによる橋梁や鋼構造物のインフラ点検が検討されているが、ハードルの1つとなっているのが、操縦者の視界を超えてドローンが飛行する「目視外飛行」。現状で電波障害や運行システムの整備などの課題があり、実現すれば人の目の届かない遠隔地でのインフラ点検や水中のダム・河川点検などへも活用の場が広がることになる。 05月15日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース リニア開通による影響の検討会が中間とりまとめ案リニア開通の影響や施策の方向性などを検討しているスーパー・メガリージョン構想検討会は、これまでの議論をまとめた骨子案を策定した。リニア開通で産業構造に大きな変化がもたらされる他、東京〜大阪間が山手線1周と同じ約1時間と、距離と時間の制約もなくなるため、ビジネス・ライフスタイルにも新たな形が生まれるとしている。 05月14日 15時30分石原忍,BUILT
ニュース 下水処理の消化ガスを2200世帯分の電力に、埼玉県でバイオガス発電埼玉県で下水処理場で発生する消化ガスを利用したバイオガス発電事業の計画が始動。消化ガスを利用し、一般家庭2200世帯分の使用電力量に相当する年間発電量を見込む。 05月14日 11時30分長町基,スマートジャパン
ニュース 3次元解析で水車を最適化、流量を変えずに発電量アップ北海道電力が既設水力発電所の水車ランナーの交換を実施。3次元流れ解析で水車ランナーの形状を最適化し、落差・流量を変えずに発電量を増加させた。 05月14日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネ向け蓄電システム、西松建設がレドックスフローで開発西松建設がレドックスフロー電池を活用した蓄電池システムを開発。再生可能エネルギーの出力変動対策などに向けたもので、今後約1年間にわたって性能評価試験を実施する。 05月14日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 福島駅前東口の再開発が始動、野村不が事業協力者に福島駅前の東口で検討が進められている再開発プロジェクトで野村不動産が参画することが分かった。同エリアには本社機能も有する老舗の百貨店「中合福島店」があり、今後、再開発事業で建て替えなどが行われることも想定される。 05月14日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 京阪グループが「淀屋橋」「京橋」「中之島」で再開発構想京阪グループは2018年〜2020年の中期経営計画で、駅と一体となった周辺の再開発事業に乗り出す。計画のメインは、大阪を横断する東西軸上にある淀屋橋、京橋、中之島における拠点整備や駅ビル再生。さらに創業地の天満橋の再整備や中之島線の延伸でIR施設やUSJとの接続も見込む。 05月11日 14時55分石原忍,BUILT
ニュース 建設・不動産用の音声入力アプリ、WordやExcelへの転送が可能にアドバンスト・メディアが提供している建設・不動産業界向けの音声入力アプリ「AmiVoiceスーパーフロントエンダー」がバージョンアップし、Windowsアプリケーションに対応するようになった。建設現場で使われるExcelやWordのオリジナル帳票などへ、音声入力したテキストをワンタップで転送することができる。 05月11日 12時30分石原忍,BUILT
ニュース LPガスの使用状況をLPWAで把握、数千世帯が参加の大規模実証ミツウロコはLPWAネットワークを活用するLPガス配送業務の効率化に向けた大規模実証を開始する。各世帯のLPガスの使用量を遠隔から把握できるようにし、配送の効率化およびコスト削減効果を検証する。 05月11日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 最大1.8MWに対応する大容量パワコン、ABBが日本市場投入ABBは最大1.8MWの出力に対応する大容量パワーコンディショナーの新製品を日本市場に投入する。数MW規模の太陽光発電所に最適なモデルという。 05月11日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 小田急初の鉄道博物館、2021年オープン小田急電鉄は、海老名駅の隣に初の鉄道博物館を2021年春に開業する。歴代の特急ロマンスカーが展示されるほか、施設の屋上には小田急線を走る電車を眺められるビュースポットも整備される。 05月11日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース クラウド配電管理で再エネ増加に対応、日立がスロベニアで実証NEDOと日立が再可能エネルギーの導入拡大を目指すスロベニアで、中小規模配電会社向けのクラウド型統合配電管理システムの実証を行う。コストを抑えつつ、適正電圧の維持や停電時間の短縮などを実現する仕組みの構築を目指す。 05月10日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース CO2を原料に太陽光で発電、藻類で作る「バイオ燃料電池」を開発大阪市立大学の研究ループが、水を原料に可視光でCO2を消費しながら発電するバイオ燃料電池を開発。藻類の光合成機能を活用したもので、発電と同時に水素のエネルギーキャリアや薬品に利用されるギ酸も生成できるという。 05月10日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 非常用電源の法令点検、9割が未実施で形骸化災害時に停電しても、電気を止められない設備に電力を供給する「非常用発電機」。しかしここ最近、法令で義務付けられている年1度の定期点検で、民間施設を中心に実に9割近くが適切に点検されておらず、形骸化している実態が判明した。非常時には国内のライフラインがストップしてしまうのではないかとの危険性も指摘されている。 05月10日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 安井建築設計事務所が提案するIoT×BIMの建築マネジメントシステムサントリーホールの設計や市立吹田サッカースタジアムのCM(コンストラクション・マネジメント)を手掛けたことで知られる安井建築設計事務所は、IoT環境センサーとBIMデータを組み合わせたクラウドタイプの建築マネジメントシステムの提供を開始した。3次元形状データに加え、省エネや室内環境の環境機能も表示される。 05月09日 12時00分石原忍,BUILT
ニュース 被災した高校跡地にメガソーラー、7700世帯分を発電東日本大震災に伴う津波で被災した、宮城県名取市の高等学校跡地にメガソーラーが完成。年間7700世帯分の使用電力量に相当する発電量を見込んでいる。 05月09日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 再エネで「グリーン水素」、旭化成がドイツで実証開始旭化成がドイツで再生可能エネルギーを活用した水素製造の実証を開始。独自開発のアルカリ水電解システムを活用する。 05月09日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース LONGiが太陽光パネルで世界新、ハーフカット単結晶PERCで360W中国LONGi Solarは120セルのハーフカット単結晶PERCモジュールを開発し、1枚当たりの最大出力で360W超えを達成。同モジュールの出力では世界新記録になるという。 05月09日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 西松建設、シールドトンネル工事にCIMを導入西松建設は神奈川県内のシールドトンネル工事に、専用のCIMを導入した。シールドトンネルCIMは、施工計画・施工管理の効率化を目的に開発したもので、導入先の工事で実際の効果を検証する。 05月09日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース ジャパネットたかたが、長崎市の工場跡地にJ1サッカースタジアム通販大手のジャパネットホールディングスが、サッカーJリーグ「V・ファーレン長崎」のホームグラウンドを建設する。計画地は、長崎県長崎市の三菱重工業の工場跡地で、スタジアムを中心に、ホテル、公園、オフィス、マンション、マーケットの各施設と一体的に開発する。 05月08日 13時00分石原忍,BUILT
ニュース ダムの維持流量を活用、関電が水力発電所を新設関西電力は岐阜県飛騨市に所有するダムに、水力発電所を新設する。ダム下流の景観保全や、河川環境維持のために放流している河川維持流量を活用した発電所だ。 05月08日 11時00分長町基,スマートジャパン
ニュース アサヒグループが環境目標、2050年に温室効果ガス排出“ゼロ”を掲げる飲料大手のアサヒグループホールディングスが新しい環境目標を策定。国内グループ企業を対象に、2050年までに温室効果ガス排出ゼロを目指す方針だ。 05月08日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 電荷寿命1000倍、有機太陽電池の“究極構造”を実現京都大学らの研究グループは、周期性の細孔空間を持つ多孔性物質を利用することで、有機太陽電池の究極的な理想構造とされていた構造体を実現。有機太陽電池をはじめとするエネルギー変換デバイスの高効率化に貢献する成果だという。 05月08日 07時00分陰山遼将,スマートジャパン
ニュース 大手建設業の従業員数は持ち直す、国交省の実態調査国土交通省はゼネコンを対象にした実態調査の結果を明らかにした。建設業で人手不足が懸念される中、国内の従業員数は前年に比べ1.7%増と、若干回復傾向にあることが分かった。売上の構成比では、公共の建設関連が好調な一方で、民間は微減にとどまった。 05月08日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 職人がその日の稼ぎを全国のATMで即日受け取れるアプリサービス建設現場で働く職人が、日払いの仕事を終えた後、稼ぎを受け取れるアプリのサービスが始まった。申請から受け取りまでがスマートフォンのアプリ上で完結し、その日のうちに全国のATMで給与を手にすることができる。 05月07日 15時45分石原忍,BUILT
ニュース パッケージ化でコスト削減、岡山県内初の商用水素ステーション岩谷産業が岡山市南区に岡山県内初という水素ステーションを解説。設備のパッケージ化を計り、コストや接地面積を削減したのが特徴という。 05月07日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 太陽光パネルの下でブドウを栽培、千葉県でソーラーシェアリング太陽光発電事業を手掛けるe-flatグループが千葉県でソーラーシェアリング事業を開始。太陽光パネルの下ではブドウを栽培する。 05月07日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 建築学の再編成──情報技術がもたらす新たな建築教育の可能性建築学と情報工学の融合が進む昨今、これからの「建築家」という職能はどう変化していくのか――キーパーソンへのインタビューを通して、建築家の技術的条件を探る本連載。第3回は日本におけるコンピュテーショナル・デザインの第一人者であるnoizの豊田啓介氏とともに、これからの建築教育について考えます。 05月07日 07時00分中村健太郎 NPO法人モクチン企画/企画協力:太田知也 NPO法人bootopia,BUILT
ニュース 旭硝子の5階建て研究棟やMM21ふ頭にホテル新設など、横浜市が認定横浜市は市内で計画されている5件の事業計画を支援対象に認定した。このうち、施設の建設に絡む案件は、旭硝子の研究棟、みなとみらい21(MM21)のホテル、テクノ菱和の研究開発施設の3件。 05月07日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 高圧一括受電をより便利に、住友電工が双方向通信システムを開発住友電気工業は高圧一括受電マンション向けスマートメーターに内蔵する双方向通信システムを開発。マンションの電気設備設計図を入手するだけで通信システムの設計が行えるようになるという。 05月02日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 海流発電の早期実用化へ、NEDOが実海域での長期実証を決定NEDOは新たに海流発電の実用化に向けた長期の実証事業を採択した。助成先はIHIで、開発した水中浮遊式の海流発電システムを実際の黒潮海域で1年以上にわったって運用し、発電能力や経済性などを検証する。 05月02日 07時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 鉄道向けの曲がるLEDディスプレイ、成城学園前駅で実証京三製作所は、駅構内ホーム上の柱などに曲げて貼れるLEDディスプレイを開発し、小田急電鉄で実証実験を行った。曲がるLEDディスプレイは、1ユニットを組み合わせることで、大型サイズの掲出も可能だという。 05月02日 06時00分石原忍,BUILT
ニュース 風車の落雷検知、高精度と低コストを両立する新装置中部電力と中部大学が風力発電所の風車への落雷を高精度に検出できる新型装置を開発。構造が容易で設置しやすく、精度と低コストの両立を実現するという。 05月01日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 群馬県に間伐材を使うバイオマス発電所、8700世帯分を発電群馬県前橋市で、市内の未利用材などを活用するバイオマス発電所が営業運転を開始した。一般家庭約8700世帯分の年間消費電力量に相当する発電量を見込んでいる。 05月01日 09時00分長町基,スマートジャパン
ニュース 隈研吾建築都市設計事務所、HPの3Dプリンタでファブリックのオブジェ製作DMM.makeは、日本HP初の3Dプリンタ「HP Jet Fusion 3D」のサポートサービスを開始する。2018年4月25日に行われたビジネスユーザー向け説明会では、3Dプリンタの可能性を示唆する講演もあり、隈研吾建築都市設計事務所でのオブジェのパーツ製作が事例として紹介された。 05月01日 06時00分石原忍,BUILT