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2018年5月31日の記事
ニュース

ホテルや店舗の内装材として多数の採用実績のある3Mダイノックフィルムに、内装材のデザイントレンドとなっているマット仕上げを取り入れた「マットシリーズ」が加わった。

石原忍,BUILT
2018年5月30日の記事
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福島県で再生エネで製造した水素や、工場の排ガスから取り出した水素を発電燃料として利用する実証がスタート。最エネの出力変動対策や、化学プラントなどで発生する副生水素を利用したエネルギーの自家消費モデルとして期待できる技術だという。

長町基,スマートジャパン
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グループ内で工務店を経営している理世化学は、設計図面をスキャンしてなぞるだけで、住宅1棟分を自動積算できる「ズカラカズ(zukarakazu)」を開発した。

石原忍,BUILT
2018年5月29日の記事
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NEXCO中日本は2018年3月〜4月、NEXCO3社で初のICT技術を舗装補修工事に活用した試行工事を実施した。対象工事は東名高速の富士管内舗装補修工事で、ICTによる施工面積は1213m2だった。

石原忍,BUILT
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電力・ガスの自由化が始まった日本で、今後のエネルギーを基軸とした社会イノベーションのシナリオを考察する本連載。今回は送配電領域に起こり得る今後の市場変化、その先にあるイノベーションのシナリオについて解説する。

日立コンサルティング エネルギーコンサルティング本部 シニアマネージャー 竹内 大助,スマートジャパン
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2018年9月25日に、日本橋高島屋S.C.新館(専門店)がオープンすることが決まり、本館(百貨店・専門店)・ウオッチメゾン(百貨店)・東館(百貨店・専門店)に新館(専門店)を加えた、4館合計で約6万6000m2の新・都市型ショッピングセンターが誕生する。

石原忍,BUILT
2018年5月28日の記事
2018年5月25日の記事
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竹中土木は、山岳トンネル工事で危険を察知する監視技術の実用化に成功し、特許を出願した。既に福井県のトンネル工事現場で、システムの有効性は実証済みで、押出し性を有する脆弱な地山などで導入していくという。

石原忍,BUILT
2018年5月24日の記事
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橋などの塗装やサビをレーザーで除去する技術を国内で初めて開発したトヨコーは、前田建設工業、第一カッター興業、デジタル・インフォメーション・テクノロジーの3社と、資本業務提携を締結した。レーザー技術の実用化は2018年10月を目指す。

石原忍,BUILT
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日新電機が太陽光発電用パワーコンディショナーの遠隔監視サービスの提供を開始。運転状況の把握や、故障時の早期普及による売電損失の低減をサポートする。

長町基,スマートジャパン
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2012年に米国を襲ったハリケーンの復旧工事は現在でも続いている。その一環として2017年12月に着手したニューヨーク市マンハッタンの地下鉄修復と駅舎の改築工事で、高知県に本社を置く技研製作所の圧入工法が採用された。

石原忍,BUILT
2018年5月23日の記事
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再生可能エネルギー電源の価値を取引できる「非化石価値取引市場」の初入札が、2018年5月中旬に実施された。結果は約定率が0.01%程度と低調で、入札価格の設定など、今後の課題が浮き彫りとなった。

陰山遼将,スマートジャパン
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国土交通省、東京都、中央区、首都高速道路で構成する検討会は、国の重要文化財である「日本橋」を覆う首都高を地下化するルート案を示した。工事区間は、神田橋JCT(ジャンクション)〜江戸橋JCT間の約1.8km(キロメートル)で、このうち地下に潜るのは約1kmほどで、東京駅北側のJR線の手前にあたる新常盤橋付近から地下化し、都営浅草線の手前の江戸橋近くで地上に出る。

石原忍,BUILT
2018年5月22日の記事
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国土交通省は2018年5月22日、自動車の地域別ナンバープレートに、フルカラーの図柄を入れた新デザインを決定したと発表した。2018年10月から交付が開始されるため、地域の風景や観光名所のイラストが描かれたナンバーの車が、秋には街中を走る姿を目にすることができる。

石原忍,BUILT
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パナソニック エコソリューションズ社はVR(バーチャルリアリティー)を街づくりや施設計画に活用した「環境計画支援VR」のサービスを展開している。

石原忍,BUILT
2018年5月21日の記事
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川崎駅西口で検討されていた再開発計画が本格始動する。計画自体は1999年に決定した川崎市の都市計画に基づくもので、JRの変電所跡地と取得した複数隣接地を一体的に整備。大規模オフィスビルとホテル、低層のフィットネス&スパ施設を建設する。

石原忍,BUILT
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2019年秋の開業が予定されている新生「渋谷PARCO」の建設工事仮囲いで、世界的にも人気の高い近未来のディストピアな東京を描いた漫画作品「AKIRA」の第2弾となる掲出を行った。

石原忍,BUILT
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電力・ガスの自由化が始まった日本。今後、エネルギーを基軸に社会に対してどういったイノベーションを創出していくかに注目が集まっている。本連載ではこうしたイノベーションの創出に向け、エネルギー供給の前提となる現在の社会インフラの課題、さらには配電・小売り領域の将来シナリオについて解説する。

日立コンサルティング エネルギーコンサルティング本部 シニアマネージャー 竹内 大助,スマートジャパン
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i-Constraction(アイ・コンストラクション)推進コンソーシアムは現場での導入を含めた効果検証を行う新技術を募り、民間企業・団体から応募があった11件のマッチング技術を決めた。2018年度内に各現場での試行を完了させ、評価をまとめる。

石原忍,BUILT
2018年5月18日の記事
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東京都の小池百合子知事は2018年5月11日の記者会見で、「入札契約制度改革」の本格実施を公表した。4.4億円以上の建築工事で予定価格を事後公表することやJV結成義務を撤廃する。これまで行ってきた1者入札の中止については、2018年5月25日から取りやめる。

石原忍,BUILT
2018年5月17日の記事
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スバルが栃木県宇都宮市の工場に、県内の水力発電所由来の電力を活用したプランを導入。栃木県企業局と東京電力エナジーパートナーが提供するプランで、環境目標として掲げるCO2排出量の削減に役立てる。

長町基,スマートジャパン
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農林水産省は営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)の普及促進に向けて、農地の転用許可に関するルールを緩和した。一部の条件を満たす場合に限り、一時転用期間を3年から10年に延長する。

陰山遼将,スマートジャパン
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戸建て住宅も含めた建設現場で、天井の石こうボードを貼る2体のロボットが開発された。AIでお互いにコミュニケーションを取り、作業位置や施工箇所を共有して効率的な貼り付け工事を行う。

石原忍,BUILT
2018年5月16日の記事
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インフラメンテナンス国民会議は2018年5月10日、第1回ドローン関連政策・技術開発動向の連続セミナーを都内で開催した。この中から民間や研究機関におけるドローン×インフラメンテナンスの取り組みや提言を取り上げる。

石原忍,BUILT
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物質・材料研究機構は、次世代電池として期待の全固体リチウム電池の高容量化に貢献する技術として、ナノ多孔構造を導入したアモルファス・シリコン負極膜が安定かつ高容量で動作すること明らかにしたと発表した。

長町基,スマートジャパン
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神戸市は、運営する市バスの車内にデジタルサイネージ(DS)を設置し、広告効果などを測る実証実験を開始した。DSの筐体は、WillSmart(ウィルスマート)がバス車内での運用を想定した特別仕様で開発した。

石原忍,BUILT
2018年5月15日の記事
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国土交通省は高速道路などに設置されている透過型の遮音板に関して、要求性能や試験方法をまとめ、これに対する意見を6月11日まで募集している。

石原忍,BUILT
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日立製作所が燃料の種別や混合状態に応じてエンジンを最適に制御するAI(人工知能)技術を開発。発電用エンジンの燃料として、バイオ燃料や水素などを組み合わせた効率的な発電が可能になるという。

長町基,スマートジャパン
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稼働済みの太陽光発電所などを売買する「セカンダリー市場」。調査会社の矢野経済研究所が今後の国内の市場規模予測を発表。太陽光発電市場全体の伸びが鈍化する一方、セカンダリー市場は急拡大する見込みだ。

長町基,スマートジャパン
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ドローンによる橋梁や鋼構造物のインフラ点検が検討されているが、ハードルの1つとなっているのが、操縦者の視界を超えてドローンが飛行する「目視外飛行」。現状で電波障害や運行システムの整備などの課題があり、実現すれば人の目の届かない遠隔地でのインフラ点検や水中のダム・河川点検などへも活用の場が広がることになる。

石原忍,BUILT
2018年5月14日の記事
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リニア開通の影響や施策の方向性などを検討しているスーパー・メガリージョン構想検討会は、これまでの議論をまとめた骨子案を策定した。リニア開通で産業構造に大きな変化がもたらされる他、東京〜大阪間が山手線1周と同じ約1時間と、距離と時間の制約もなくなるため、ビジネス・ライフスタイルにも新たな形が生まれるとしている。

石原忍,BUILT
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福島駅前の東口で検討が進められている再開発プロジェクトで野村不動産が参画することが分かった。同エリアには本社機能も有する老舗の百貨店「中合福島店」があり、今後、再開発事業で建て替えなどが行われることも想定される。

石原忍,BUILT
2018年5月11日の記事
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京阪グループは2018年〜2020年の中期経営計画で、駅と一体となった周辺の再開発事業に乗り出す。計画のメインは、大阪を横断する東西軸上にある淀屋橋、京橋、中之島における拠点整備や駅ビル再生。さらに創業地の天満橋の再整備や中之島線の延伸でIR施設やUSJとの接続も見込む。

石原忍,BUILT
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アドバンスト・メディアが提供している建設・不動産業界向けの音声入力アプリ「AmiVoiceスーパーフロントエンダー」がバージョンアップし、Windowsアプリケーションに対応するようになった。建設現場で使われるExcelやWordのオリジナル帳票などへ、音声入力したテキストをワンタップで転送することができる。

石原忍,BUILT
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ミツウロコはLPWAネットワークを活用するLPガス配送業務の効率化に向けた大規模実証を開始する。各世帯のLPガスの使用量を遠隔から把握できるようにし、配送の効率化およびコスト削減効果を検証する。

長町基,スマートジャパン
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小田急電鉄は、海老名駅の隣に初の鉄道博物館を2021年春に開業する。歴代の特急ロマンスカーが展示されるほか、施設の屋上には小田急線を走る電車を眺められるビュースポットも整備される。

石原忍,BUILT
2018年5月10日の記事
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NEDOと日立が再可能エネルギーの導入拡大を目指すスロベニアで、中小規模配電会社向けのクラウド型統合配電管理システムの実証を行う。コストを抑えつつ、適正電圧の維持や停電時間の短縮などを実現する仕組みの構築を目指す。

長町基,スマートジャパン
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大阪市立大学の研究ループが、水を原料に可視光でCO2を消費しながら発電するバイオ燃料電池を開発。藻類の光合成機能を活用したもので、発電と同時に水素のエネルギーキャリアや薬品に利用されるギ酸も生成できるという。

陰山遼将,スマートジャパン
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災害時に停電しても、電気を止められない設備に電力を供給する「非常用発電機」。しかしここ最近、法令で義務付けられている年1度の定期点検で、民間施設を中心に実に9割近くが適切に点検されておらず、形骸化している実態が判明した。非常時には国内のライフラインがストップしてしまうのではないかとの危険性も指摘されている。

石原忍,BUILT
2018年5月9日の記事
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サントリーホールの設計や市立吹田サッカースタジアムのCM(コンストラクション・マネジメント)を手掛けたことで知られる安井建築設計事務所は、IoT環境センサーとBIMデータを組み合わせたクラウドタイプの建築マネジメントシステムの提供を開始した。3次元形状データに加え、省エネや室内環境の環境機能も表示される。

石原忍,BUILT
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東日本大震災に伴う津波で被災した、宮城県名取市の高等学校跡地にメガソーラーが完成。年間7700世帯分の使用電力量に相当する発電量を見込んでいる。

長町基,スマートジャパン
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西松建設は神奈川県内のシールドトンネル工事に、専用のCIMを導入した。シールドトンネルCIMは、施工計画・施工管理の効率化を目的に開発したもので、導入先の工事で実際の効果を検証する。

石原忍,BUILT
2018年5月8日の記事
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通販大手のジャパネットホールディングスが、サッカーJリーグ「V・ファーレン長崎」のホームグラウンドを建設する。計画地は、長崎県長崎市の三菱重工業の工場跡地で、スタジアムを中心に、ホテル、公園、オフィス、マンション、マーケットの各施設と一体的に開発する。

石原忍,BUILT
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関西電力は岐阜県飛騨市に所有するダムに、水力発電所を新設する。ダム下流の景観保全や、河川環境維持のために放流している河川維持流量を活用した発電所だ。

長町基,スマートジャパン
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京都大学らの研究グループは、周期性の細孔空間を持つ多孔性物質を利用することで、有機太陽電池の究極的な理想構造とされていた構造体を実現。有機太陽電池をはじめとするエネルギー変換デバイスの高効率化に貢献する成果だという。

陰山遼将,スマートジャパン
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国土交通省はゼネコンを対象にした実態調査の結果を明らかにした。建設業で人手不足が懸念される中、国内の従業員数は前年に比べ1.7%増と、若干回復傾向にあることが分かった。売上の構成比では、公共の建設関連が好調な一方で、民間は微減にとどまった。

石原忍,BUILT
2018年5月7日の記事
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建設現場で働く職人が、日払いの仕事を終えた後、稼ぎを受け取れるアプリのサービスが始まった。申請から受け取りまでがスマートフォンのアプリ上で完結し、その日のうちに全国のATMで給与を手にすることができる。

石原忍,BUILT
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建築学と情報工学の融合が進む昨今、これからの「建築家」という職能はどう変化していくのか――キーパーソンへのインタビューを通して、建築家の技術的条件を探る本連載。第3回は日本におけるコンピュテーショナル・デザインの第一人者であるnoizの豊田啓介氏とともに、これからの建築教育について考えます。

中村健太郎 NPO法人モクチン企画/企画協力:太田知也 NPO法人bootopia,BUILT
2018年5月2日の記事
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NEDOは新たに海流発電の実用化に向けた長期の実証事業を採択した。助成先はIHIで、開発した水中浮遊式の海流発電システムを実際の黒潮海域で1年以上にわったって運用し、発電能力や経済性などを検証する。

長町基,スマートジャパン
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京三製作所は、駅構内ホーム上の柱などに曲げて貼れるLEDディスプレイを開発し、小田急電鉄で実証実験を行った。曲がるLEDディスプレイは、1ユニットを組み合わせることで、大型サイズの掲出も可能だという。

石原忍,BUILT
2018年5月1日の記事
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中部電力と中部大学が風力発電所の風車への落雷を高精度に検出できる新型装置を開発。構造が容易で設置しやすく、精度と低コストの両立を実現するという。

長町基,スマートジャパン
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DMM.makeは、日本HP初の3Dプリンタ「HP Jet Fusion 3D」のサポートサービスを開始する。2018年4月25日に行われたビジネスユーザー向け説明会では、3Dプリンタの可能性を示唆する講演もあり、隈研吾建築都市設計事務所でのオブジェのパーツ製作が事例として紹介された。

石原忍,BUILT
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