クイズ

節電・蓄電・発電に関するクイズをまとめたページです。

クイズ

ウイークエンドQuiz:

海に親しんでいる方なら、満潮と干潮の差が地域によっては著しいことに気が付いているだろう。1日に2回膨大な海水が流れ込み、流れ去る。適切な囲いを設置すれば、ダム式の水力発電所と同じ仕組みで発電できるはずだ。実際に複数の潮汐発電所が動いている。それでは世界最大の潮汐発電所は、どこにあるのだろうか。

(2013年12月22日)
ウイークエンドQuiz:

長江(揚子江)の長さは世界第3位。その本流に建設された三峡(さんしゃ)ダムは、世界最大の水力発電所「三峡ダム水力発電所」と一体だ。どの程度の発電能力があるのだろうか。日本の総世帯の消費電力量と比較したとき、どの程度を供給できるのか、答えて欲しい。

(2013年12月7日)
ウイークエンドQuiz:

国内のエネルギー供給者として、このところ存在感を増しているのがガス会社だ。家庭向けの「エネファーム」をはじめ、電力を使うよりもコストパフォーマンスが高い点をアピールして顧客数を伸ばしている。大手のガス会社は4社あるが、電力会社と比べて顧客数の規模はどの程度なのだろうか。

(2013年11月29日)
ウイークエンドQuiz:

テレビアニメ「未来少年コナン」に登場した巨人機「ギガント」は太陽エネルギーを吸収し、高高度であれば半永久的に飛行できるという設定だった。現在の優れた太陽電池技術があれば、似たような飛行機を作り上げられるかもしれない。実際に、主翼の上に太陽電池を並べ、電力だけで飛行するソーラープレーンが試作されている。連続して飛行できる時間はどの程度なのだろうか。

(2013年11月22日)
ウイークエンドQuiz:

太陽電池の変換効率は住宅用の多結晶シリコンで10数%、実験室レベルの単結晶シリコンで25%、同じく多接合を使うと40%を超える。それでは太陽光利用の大先輩である植物はどの程度の効率なのだろうか。

(2013年11月16日)
ウイークエンドQuiz:

高性能な空調設備を導入したり、照明をLEDに置き換えたりすることで省エネを進め、電気料金を抑える動きが盛んだ。しかし、建物の設備そのものも省エネに効く。熱の出入りを抑え、空調に必要な電力を減らす効果があるからだ。その一例が「窓ガラス」。ガラス1枚からなるアルミサッシと比較して、最高性能の窓はどの程度、熱の出入りが少なくなるのだろうか。

(2013年11月8日)
ウイークエンドQuiz:

無限の太陽エネルギーを利用可能な太陽光発電システム。だが、発電システム自体は有限の寿命をもつ部材からできている。将来、古くなった発電システムを廃棄するときが必ず来る。全世界では累積で既に100GW以上が導入されており、これほど大量の太陽電池を廃棄するにはかなりのエネルギー(電力)が必要になりそうだ。家庭用の太陽光発電システムを廃棄するとしたら、どの程度の期間の発電量が必要になるのかを答えて欲しい。

(2013年11月2日)
ウイークエンドQuiz:

太陽光や風力だけが再生可能エネルギーではない。小規模だったり、地域を選んだりするものの、有用なエネルギー源は多数存在する。例えば環境にある熱だ。今回のクイズは雪や氷を使った「雪氷熱」に関するものだ。

(2013年10月26日)
ウイークエンドQuiz:

化石燃料の燃焼などによって発生する二酸化炭素。二酸化炭素は温室効果を生む。このままでは世界の平均気温が上昇し、気候が変わり、世界経済に巨大な打撃を与えると考えられている。温室効果にはそれほどの力があるのだろうか。もしも大気が温室効果ガスを全く含んでいなかったとしたら、地面はどの程度冷えるのか。なお、現在の地表全体の平均温度は約14度である。

(2013年10月19日)
ウイークエンドQuiz:

南米アンデス山脈にまたがる山国ボリビア。チリ国境に近いウユニ塩原は一面の白世界で有名だ。全世界のリチウム埋蔵量のほぼ半分が眠っていることでも知られている。それではウユニ塩原のリチウムを全て採掘すると日産自動車の電気自動車「リーフ」何台分が得られるのだろうか。

(2013年10月11日)
ウイークエンドQuiz:

ドイツは太陽光発電の導入量が世界一多い。風力発電でも世界第3位だ。しかし、電気料金は日本よりも高額だといわれている。ドイツは固定価格買取制度(FIT)を導入しているため、再生可能エネルギーが大量普及すると、電気料金が上がる。FIT支払いのための原資が必要だからだ。ドイツの電気料金上昇の犯人は再生可能エネルギーなのだろうか。

(2013年10月4日)
ウイークエンドQuiz:

世界の電力消費量は年々増加している。火力発電所を新設すると建設関連の費用はもちろん、毎年の燃料費がばかにならない。このため、再生可能エネルギーを利用した発電所が新規の5割以上を占めている。それでは2012年に全世界で最も容量が増えた発電所は、どの再生可能エネルギーを使ったものだろうか。

(2013年9月27日)
ウイークエンドQuiz:

省エネルギーや再生可能エネルギーは今後ますます適用範囲が広くなっていく。これによって産業や生活に必要な全エネルギーが最終的には減少する。しかし、これらの技術にも弱点がある。例えば重要だが希少な元素の供給リスクだ。どの元素が最大の弱点なのだろうか。10年単位で考えたとき、最も重要で、供給リスクが高い元素を選んで欲しい。

(2013年9月13日)
ウイークエンドQuiz:

日本の原油輸入先を見ると、中東依存度が8割を超えている。先進国で8割を超えているのは日本と韓国だけだ。日本が他に頼れる国はないのだろうか。今回は中東以外で最大の原油輸入先はどこかという問題だ。

(2013年9月6日)
ウイークエンドQuiz:

夏休み最後の週末だ。今回は自然現象のエネルギーを比較してみよう。自然に恵まれた日本は、残念ながら自然災害も多い。これからしばらくは台風のシーズンだ。そこで、最大規模の雨を降らせた台風と、今後予想される最大規模の地震(東海・東南海・南海地震)のエネルギーを比較しよう。どちらのエネルギーが大きいのだろうか。

(2013年8月30日)
ウイークエンドQuiz:

水力発電は2012年度時点で国内の電力量の8.4%をまかなう重要な電力源だ。それでは年間を通じて最も多く電力を生み出す水力発電所はどこにあるのだろうか。都道府県名で答えて欲しい。

(2013年8月9日)
ウイークエンドQuiz:

節電に協力する際、家庭ではエアコンの使い方が鍵になる。そもそも使わなければよいのだが、気温が35度にもなると、それは無理な相談だ。では、時々切ればよいのだろうか。今回の質問はエアコンのスイッチをこまめに切ると上手に節電できるかだ。

(2013年8月2日)
ウイークエンドQuiz:

バイオマス発電に関連した用語には耳慣れないものも多い。今回の質問は全世界で2億トンもの量を利用可能な燃料「バガス」に関するものだ。そもそもバガスとは何だろうか。

(2013年7月26日)
ウイークエンドQuiz:

世界各国の電力事情は実にさまざまだ。豊富な水力を利用して電力を輸出している国、石油に100%依存して苦しむ国、原子力に期待をかける国。今回は東アフリカの国、ケニアの電力、それも再生可能エネルギーについての質問だ。

(2013年7月19日)
ウイークエンドQuiz:

電気を使って走る電気自動車。走行時の排気ガスはゼロで環境に優しい。しかし、その電力を作っているのは主に火力発電だ。これでは結局、発電所に負担をたらい回しにしているだけなのではないだろうか。今回のクイズは電気自動車とガソリン車の石油消費量はどちらが多いのかだ。

(2013年7月12日)
ウイークエンドQuiz:

日射から得られる熱をそのまま、空調や給湯に使う太陽熱利用システム。日本国内でも太陽熱温水器として目にすることがある。今回のクイズでは、太陽熱利用システムの普及率が最も高い国がどこなのかを答えて欲しい。

(2013年7月5日)
ウイークエンドQuiz:

電力を光に変える効率が高い「LED照明」。既に白熱電球の効率を大きく上回り、蛍光灯と同等以上に高まっている。それでは将来、蛍光灯の何倍程度まで効率が上がる可能性があるのだろうか。100lm/W(ルーメン/W)という標準的な蛍光灯の何倍になるのかを答えて欲しい。

(2013年6月28日)
ウイークエンドQuiz:

火力発電所で利用する燃料として最大の液化天然ガス(LNG)。日本に最も多く輸出している国はどこだろうか?

(2013年6月21日)

ソニーや野村ホールディングスは「グリーン電力」を大量に導入している企業として知られている。だが、どちらの企業も発電事業は営んでいないはずだ。グリーン電力とは何だろうか。

(2013年6月14日)
ウイークエンドQuiz:

限りある資源として貴重な石油。だが、あと40年でなくなると言われながら、10年経過しても期間が短くなることはない。なぜこうなるのか。今回の質問は期間が短くならない理由だ。理由として誤ったものを選んで欲しい。

(2013年6月7日)
ウイークエンドQuiz:

自然の風の流れを利用して電力を得る風力発電。開発、設置状況を見ると、風車のサイズが年を追うごとに大きくなっている。なぜだろうか。今回の質問は、風車が大型化する理由だ。

(2013年5月31日)
ウイークエンドQuiz:

熱源を使って発電するバイリー発電。火力発電(ガスタービン)では利用できない熱源からも発電できるため注目を集めている。火力発電では発電の際に水蒸気だけを使う。だが、バイナリー発電はそうではない。なぜか。水の性質から1つ選んで欲しい。

(2013年5月24日)
ウイークエンドQuiz:

太陽エネルギーを直接利用する発電方式は太陽光発電だけではない、太陽熱発電もある。今回は、鏡などで太陽光を集中させ、蒸気タービンで発電する集光型太陽熱発電(CSP)に関するクイズだ。

(2013年5月17日)
ウイークエンドQuiz:

地熱は変動が少ない再生可能エネルギーだ。太陽光や風力にはない利点がある。欠点は、立地を選ぶこと。今回のクイズでは、地熱発電の規模が最も大きな国を問う。

(2013年5月10日)
ウイークエンドQuiz:

太陽電池を製造するには材料を溶かす、加工するなどの作業が必要だ。当然、エネルギーを使わなければならない。あまりにも大量にエネルギーを使用すると、太陽電池の寿命が尽きるまでに製造時に使った分を回収できない。これでは何のための太陽電池なのか分からない。今回のクイズは、多結晶シリコン太陽電池の製造時に掛かったエネルギーを発電で取り戻すにはどのぐらいの時間がかかるかだ。

(2013年4月26日)
ウイークエンドQuiz:

2012年度の貿易赤字は過去最大の8兆円超、エネルギーの輸入額が膨らんだことが原因だといわれている。それではどの化石燃料が足を引っ張っているのだろうか。まずは比較的コストが安定している石炭火力について、発電コストを答えて欲しい。【ヒント】1kWh当たり、ガスは10円、石油は15円だ。

(2013年4月19日)
ウイークエンドQuiz:

太陽光発電はこれまで住宅の屋根置き用途を軸に普及してきた。数量では大都市圏が多い。メガソーラーの設置条件は屋根置き用途とはかなり違う。ではどの都道府県が多いのか。建設中、計画中を含めて経済産業省の認定した件数が最も多い都道府県を答えて欲しい。

(2013年4月12日)
ウイークエンドQuiz:

エネルギー資源に乏しい日本で「メタンハイドレート」の産出に成功したことは朗報だ。当面は火力発電が中心になる状況で、国産の天然ガスが大量に存在する意義は大きい。日本の近海にはメタンハイドレートが潜在する場所が多くあるが、世界初の産出に成功した地点はどの半島の近くだろう。

(2013年4月5日)
ウイークエンドQuiz:

このところ全国各地から「小水力発電」を開始するニュースが続々と入ってくるようになった。設備が簡単で導入しやすく、しかも発電量が安定している。特に河川や農業用水路の多い地域で活発になっている。小水力発電を導入できる規模が最大の都道府県はどこだろう。

(2013年3月29日)
ウイークエンドQuiz:

家庭向けを含めて電力の小売を自由化することが決まり、2016年を目標に実施することになった。すでに企業や自治体には電力会社以外の事業者でも販売することができ、価格競争が始まっている。日本では大口顧客の市場から自由化が進んできたが、最初に実施されたのは何年のことだろう。

(2013年3月22日)
ウイークエンドQuiz:

ガソリン車に比べて航続距離が短い電気自動車だが、燃費ならぬ“電費”(電気代)の点ではメリットが大きい。近距離を走るのに適していて、宅配用の車両などに利用するケースが増えてきた。セブンイレブンが採用したトヨタ車体の1人乗り電気自動車「コムス」の電費は、どのくらいだろう。

(2013年3月15日)
ウイークエンドQuiz:

まもなく固定価格買取制度が2年目を迎え、風力発電の増加が期待されている。大型の風車を使って発電能力が10MW(メガワット)を超えるような大規模な風力発電所の建設が続々と始まりそうだ。では10MWの風力発電所を建設するためには、どのくらいの費用がかかるだろう。

(2013年3月8日)
ウイークエンドQuiz:

最近の2年間は地域によって夏や冬に電力不足の心配があり、企業も家庭も節電対策に取り組んできた。その効果によって電力使用量は2年前と比べて確実に減っている。2012年に全国で使われた電力量(10電力会社の販売量の合計)を月別に見ると、最も多かったのは何月だろう。

(2013年3月1日)
ウイークエンドQuiz:

現在の固定価格買取制度で最も有利と言われているのが太陽光発電である。買取価格の高さが理由だが、太陽光発電システムの導入にかかるコストは規模によって差がある。コストパフォーマンスが一番高くなるのは、どのくらいの規模の場合だろう。

(2013年2月22日)
ウイークエンドQuiz:

火力発電では、燃料の燃焼温度が高くなればなるほど効率が良くなる。少ない燃料でよリ大きな電力を得られる、つまり発電コストが下がるのだ。では、現在日本で稼働している火力発電所のうち、最も効率が良い発電設備では燃料をどれくらいの温度で燃焼させているのだろうか?

(2013年2月15日)
ウイークエンドQuiz:

サーバーはオフィスに無くてはならないものだ。大きな電力を消費するからと言って、簡単に止めるわけにはいかない。では、5年前と比較して最新のサーバーの消費電力はどれくらい減ったのだろうか? ラックマウント型で厚さが1Uのサーバーを例に考えてみよう。

(2013年2月8日)
ウイークエンドQuiz:

なるべくお金をかけずに節電するために、天井照明を間引いているオフィスは多いだろう。しかし、天井照明を間引くときは注意しなければならない点がある。作業する机上を十分明るくしなければならないのだ。では、どの程度明るくしておけば良いのだろうか? 面を照らす光の量を示す尺度であるルクス(lx)にするとどれくらいだろうか。

(2013年2月1日)
ウイークエンドQuiz:

日本各地で風力発電事業の計画が進んでいる。しかし、風力発電はどこでもできるものではない。風が吹かなければまったく発電しない。風が弱いと、ほんの少ししか発電してくれない。風力発電事業を成り立たせるには、最低でどの程度の風が必要なのだろうか。

(2013年1月25日)
ウイークエンドQuiz:

東京都が都庁舎の電力供給元を入札で決める方針を出したほか、足利市は小中学校など市の施設に電力を供給する業者を募るなど、東京電力と距離を置く自治体が増えている。では東京電力などの電力会社との契約を解消し、新電力を電力供給契約を結ぶには、契約電力の値がどれくらいあれば良いのだろうか?

(2013年1月18日)
ウイークエンドQuiz:

太陽電池の変換効率は単位面積あたりの発電量を示す。現在、市場に流通している太陽光発電パネルの変換効率は、高いものでも20%程度だ。では、研究開発の現場では、変換効率はどれくらいまで上がっているのだろうか。

(2013年1月11日)
ウイークエンドQuiz:

本格的な地熱発電は調査に長い時間がかかり、簡単にできるものではない。地熱発電の中でも温泉の熱湯を利用するなど、比較的簡単な方法で発電できるのが「バイナリー発電」だ。では、バイナリー発電には、最低でどれくらいの温度の温水が必要なのだろうか?

(2013年1月11日)
ウイークエンドQuiz:

日本でも陸上風力、洋上風力の施設建設が動き始めているが、風力発電では出遅れている。では、発電量の中で風力による電力の比率が最も高い国は?

(2012年12月21日)
ウイークエンドQuiz:

日本は世界でも有数の地熱資源を有しており、今後開発が進むことを期待する人も多い。では、現在日本で最大の地熱発電所はどれくらいの電力を作り出せるのだろうか?

(2012年12月21日)
ウイークエンドQuiz:

風力発電機はその発電能力に対して、どれくらいの電力を作れるのだろうか? 陸上に風力発電機を設置した場合について考えてみよう。

(2012年12月14日)
ウイークエンドQuiz:

火力発電所で利用する燃料の中でも、液化天然ガスに次ぐ大量の電力を生み出す石炭。日本に最も多く輸出している国はどこだろうか?

(2012年12月7日)
ウイークエンドQuiz:

2011年度、日本ではどの燃料による発電量が最も多かったのだろうか?

(2012年11月30日)
ウイークエンドQuiz:

現在のところ太陽光発電パネルのはっきりとした寿命は分かっていない。しかし、月日がたつほど発電能力が劣化することは明らかになっている。では、太陽光発電パネルを構成する太陽電池は、5年間でどれくらい性能が劣化するのだろうか。出荷量が多い多結晶シリコンを使用したものを例にして考えてみよう。

(2012年11月22日)
ウイークエンドQuiz:

2011年度、東京電力管内で最も電力を消費した月はいつだろうか?

(2012年11月22日)
ウイークエンドQuiz:

下水から発生したガスや間伐材など、普通なら捨ててしまうようなものを燃料にして発電するのがバイオマス発電だ。固定価格買取制度では燃料別に買取価格が異なる。ではどの燃料を使うと買取価格が最も高くなるか?

(2012年11月16日)
ウイークエンドQuiz:

火山国である日本には大量の地熱資源が眠っているが、そのほとんどがいまだ手付かずの状態だ。では、現時点で地熱を利用した発電量が最も多い都道府県はどこだろうか?

(2012年11月9日)
ウイークエンドQuiz:

エアコンの消費電力を抑えるには、設定温度を調節する方法が最も簡単だ。では、設定温度を1℃変えると、どの程度の節電になるのだろうか?

(2012年11月2日)
ウイークエンドQuiz:

このところ火力発電が再び注目を集めている。最も安定した電源として供給量が増えているが、燃料費がかさむため電力会社が巨額の赤字を計上する大きな要因とされている。実際のところ1kWhの電力を作るのに、いくらかかるのだろうか。

(2012年10月26日)
ウイークエンドQuiz:

太陽光発電に期待する人は多い。では、日本全国で1年間に消費する電力を発電するには、どれくらいのメガソーラーがあれば足りるのだろうか? メガソーラー1カ所の出力を1MWとして考えてみよう。

(2012年10月19日)
ウイークエンドQuiz:

超高層ビルを中心に、大規模な商業施設や高級ホテルが集まる六本木ヒルズ。ここには自家発電設備がある。その発電能力はどれほどのものなのだろうか?

(2012年10月5日)
ウイークエンドQuiz:

このところ全国各地で大規模な風力発電所を建設する動きが活発になっている。太陽光に比べて発電規模を大きくできるためで、固定価格買取制度によって今後さらに建設プロジェクトが増えていく見込みだ。

(2012年9月28日)
ウイークエンドQuiz:

再生可能エネルギーを利用した発電設備の中で、最も普及しているのが太陽光発電システムだ。では、平均的な住宅に太陽光発電システムを設置して、発電した電力を全量売却したら、年間の収入はいくらになる?

(2012年9月21日)
ウイークエンドQuiz:

ガスから水素を取り出して、発電しながらお湯を沸かす家庭用燃料電池「エネファーム」が人気を集めている。電力会社からの受電量が減るので、光熱費全体を抑えられる。では、エネファームが発電する電力は、一般的な家庭が消費する電力のうち、どの程度になるのだろうか?

(2012年9月14日)
ウイークエンドQuiz:

再生可能エネルギーの全量買取制度が始まり、太陽光発電に注目が集まっているが、買取価格が最も高いのは風力で作った電力だ(出力20kW未満)。では風力発電で最も大きな電力を生み出せるのはどこ?

(2012年9月14日)
ウイークエンドQuiz:

電気自動車(EV)の電源や、住宅向けの非常用電源としてリチウムイオン蓄電池の需要が高まる一方だ。では、リチウムイオン蓄電池の製造に欠かせない「リチウム」の生産量が世界で最も多い国はどこ?

(2012年9月7日)
ウイークエンドQuiz:

非常時の自家発電設備として、ガスを利用して発電する「ガスコージェネレーションシステム」に注目が集まっている。その理由の1つとして、発電するだけでなく、発電時に発生する熱を冷暖房や給湯に利用できるため、エネルギー効率が高いという点が挙げられる。では、ガスコージェネレーションシステムのエネルギー効率は最高でどれくらいになるだろうか?

(2012年8月31日)
ウイークエンドQuiz:

自宅の屋根に太陽光発電システムを取り付ける人が多くなった。経済産業省も、太陽光発電システム導入に当たる費用の一部を補助して、導入を促している。ただし太陽光発電システムの公称出力がある値を超えると、それ以上は補助金対象とならない。では、その値は?

(2012年8月24日)
ウイークエンドQuiz:

消費電力の低さ、寿命の長さでLED照明が人気を集めている。既存の照明から入れ替えたという人も多いだろう。では、LED照明が寿命を迎えると、出荷時の明るさに比べてどれくらい暗くなるのだろうか?

(2012年8月17日)
ウイークエンドQuiz:

ソフトバンクや大林組など、電力事業とは関係が薄いように見える企業が大規模な太陽光発電所、「メガソーラー」を建築する計画を続々と発表している。発表があった計画のほとんどは建設中か計画段階のものだが、すべてが現実のものになればかなり大きな電力を得られる。では、現在日本で稼働しているメガソーラーの中で、最も規模が大きいものはどの県にあるのだろうか?

(2012年8月10日)
ウイークエンドQuiz:

2012年の7月から自然エネルギーの固定価格買取制度が始まった。数ある自然エネルギーの中でも、比較的手軽に装置を導入できて、買い取り価格も高い太陽光発電システムに注目が集まっている。住宅に太陽光発電システムを導入して、余剰電力を売電しようと考える個人も増えている。では、太陽光発電システムが最も普及している県はどこだろうか?

(2012年8月3日)
ウィークエンドQuiz:

三菱自動車の「i-MiEV」、日産自動車の「リーフ」に続いて、ホンダが電気自動車の「フィットEV」を8月下旬からリースで販売開始する。i-MiEVやリーフよりも燃費が良いことを米国と日本の当局によって認められた。その燃費はガソリン車に換算すると、どのくらいになるか。

(2012年7月27日)
ウイークエンドQuiz:

白熱電球はその消費電力を見れば、大体の明るさが分かるようになっている。LED電球では、白熱電球と明るさを比較しやすくするために「白熱電球60W形相当」という形で明るさをアピールしている。しかしこの6月に、表記に比べて明るさが足りない製品があることが明らかになった。では、白熱電球60W形相当の明るさとはどれくらいの明るさなのか?

(2012年7月20日)
ウイークエンドQuiz:

電気自動車の充電池にためた電力を家庭でも利用可能にするV2H(Vehicle to Home)というシステムの開発に、自動車メーカー各社が取り組んでいる。その中で、日産自動車は他社に先駆けてV2Hシステム“LEAF to Home”の販売を始めた。では、リーフが一般的な家庭に電力を供給できる時間はどれくらいか?

(2012年7月13日)
ウイークエンドQuiz:

東京電力が家庭・商店向けの電気料金を値上げする申請を出したものの、利用者からの反発が強く、認可が下りない状況が続いている。では全国の電力会社の中で、現在のところ電気料金が一番高い地域はどこか。

(2012年7月6日)
ウイークエンドQuiz:

7月1日から「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が始まる。5種類の再生可能エネルギーが15区分に分けられて、2012年度の買取価格が決められている。さて一番高く売れる再生可能エネルギーは、どの発電方法によるものだろう。

(2012年6月29日)