最新記事一覧
国土地理院は26日、点群データをWeb地図で扱える形式に変換した「点群タイル」のWebサイトを試験公開した。
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国土地理院は10日、4月から全国各地の山岳の標高が変わるとして主な79件を挙げた。
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江戸時代には大名屋敷がありました。
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制限時間は1分間!
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江戸の遺構からフジテレビまで。
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2004年1月末、横浜高速鉄道みなとみらい線との直通運転開始により、横浜〜桜木町間が廃止に。同時に横浜駅が地下に移設され、東白楽―横浜間の線路も地下化された。その線路跡は、今どのようになっているのか、あらためて歩いてみることにした。
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エバラ食品工業は11月21日、アウトドア施設を開業すると発表した。キャンプやバーベキューができるアウトドア施設を運営することで消費者との接点を増やし、ブランドの認知拡大や自社商品のPRにつなげる狙いだ。
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建設DXの潮流によって、建設現場をヴァーチャル空間にも再現する“デジタルツイン”の活用が進んでいます。リアル空間をドローンやレーザースキャナーなどで3D化するときに欠かせないのが、位置情報を正確に取得する技術です。そこで今回は、Google マップやカーナビ、スマートフォンなど一般社会にも普及したGNSSと、センチ単位に精度を上げたRTK-GNSSといった「測位技術」を改めて解説します。
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闇市時代から近年の再開発まで。
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国土地理院は29日、活断層の位置を表示した「1:25,000 活断層図」に新たに8面を追加した。Web地図サービス「地理院地図」で閲覧できる。
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2024年7〜9月に臨時列車として運行された夜行特急「アルプス」が、夜行急行列車「アルプス」の復活だと話題になった。寝台車はなく座席のみの編成だが、ほぼ満席の仕上がりだったため、秋の臨時列車にもなった。この特急「アルプス」が、夜行列車復活のきっかけになるかもしれない。
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有名な建物がちょっとずつ増えていきます。
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古河産機システムズは、大林・大本・市川特定建設工事共同企業体から、岐阜県の新丸山ダム建設工事で使用する骨材搬送用ベルトコンベヤーとして密閉式吊下げ型コンベヤー「SICON」を受注したと発表した。2025年1月末の工事完了を予定している。
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NTTコミュニケーションズは、RTK-GNSS測位技術を活用した手のひらサイズの端末による高精度位置情報サービス「Mobile GNSS」を2023年10月から提供している。地上にある基準局と衛星から取得した位置データを利用し、誤差数センチの高精度の測位を実現し、建設現場のデジタルツインをはじめ、舗装工事のマーキング自動ロボットやAI搭載の芝刈りロボットにも使われている。
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現在、羽田空港の航空機発着回数は年間約49万回。空港連絡鉄道は、東京モノレール羽田空港線と京急電鉄空港線があるが、「羽田空港第3ターミナル駅」開業時の年間発着回数は30.3万回だった。発着回数に合わせた空港アクセスの増強として、空港連絡鉄道の増強には現在3つの計画がある。
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ディズニーシーは本当に“シー”だった。
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成田空港の航空機の年間発着回数は、2024年度が25万回で、2040年代後半には50万回に達するという。旅客ターミナル容量は、現在年5700万人だが、年50万回発着時は7500万人になる。増強に対し、発着回数は滑走路の延伸と新設を進め、ターミナル容量については「ワンターミナル構想」が浮上した。
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みどりの窓口の約7割減らすと2021年に発表していたJR東日本が、「夏季における窓口開設等について」という報道資料を発表した。お盆期間に混雑が想定されるみどりの窓口に、臨時窓口を増やす。6つの駅で臨時窓口を開設し、関東エリアの29駅、東北エリアの9駅、信越エリアの6駅で窓口の数を増やす。
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1936年から現在まで見比べてみました。
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近い将来の自動運転を見据えて、音声で指示を与えることでハンドルに触らなくても運転できる車を走らせようとしている「Mapbox (マップボックス)」。ヤフー出身の40代社長が「将来的には手放しで運転できるだけでなく、レストランの予約などあらゆる動作が音声でできる完全自動運転車にマップボックスのアプリを搭載し、新しい移動空間を提供したい」と熱く語った。
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気象庁の地磁気観測所は14日、太陽フレアの影響で発生した磁気嵐が終了したと発表した。ただし太陽の活動はまだ活発のようだ。
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大規模な太陽フレアが5月7日ごろから頻発し、情報通信研究機構(NICT)が注意を呼び掛けている。
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3Dプリンターで自作したそうです。
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BIM/CIMモデルと点群データを統合するクラウドサービス「KOLC+」に、新たに2D断面図の生成機能が追加された。統合モデルから数クリックで断面スライスや点群図化、クラウド共有に対応する。
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国土交通省は、能登半島地震の道路復旧状況をWebサイト上に可視化した「道路復旧見える化マップ」を公開した。
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地震前と地震後の海岸線のギャップがすさまじい……。
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産業技術総合研究所は、2024年能登半島地震に伴う海岸の地殻変動の調査結果を発表した。
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年始早々、とあるChrome拡張に関わる“ある問題”が話題になった。Webブラウザ上にネコを出現させられるChrome拡張で「阿部寛のWebサイトでだけネコが消える」という問題だ。
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故障などではなく、海岸線が沖に移動してしまったため。
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1日の能登半島地震発生時から観測データが届いていない津波観測地点「珠洲市長橋」について、地震で海底が露出したため、測定不可能な状態だと気象庁が発表した。
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「湘南」と聞いて、どのあたりの地名を思い浮かべますか? サザンオールスターズの桑田佳祐さんの故郷・茅ヶ崎市や、江ノ島のある藤沢市がぱっと思いつきますが、実際のところ、どのあたりまでが「湘南」なのでしょうか。
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マンションなどの広告を見ると「〇〇駅まで〇〇分」と書かれていますが、「改札から改札」までの所要時間はどうなっているのでしょうか。
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国土地理院は1月2日、JAXAの人工衛星「だいち2号」による観測結果を解析した結果、石川県能登半島で1日に発生した地震により輪島市西部で最大3mの地殻変動があったと発表した。
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国土地理院によれば、石川県能登半島で発生した地震に伴い、大きな地殻変動を観測したと発表した。輪島市では最大で約1.3m西へ移動したという。
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1945年から現在までプレーバックしてみました。
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国土地理院は、解像度が1mの高解像度な地形データを30日から提供する。
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国土地理院は、過去に低湿地であった場所が分かる「明治期の低湿地データ」の整備範囲を拡大した。
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新しいジンバルとバッテリー、GNSS-RTKキット、小型かつ高性能のLiDARセンサーがそろったソニーのプロフェッショナル向けドローン機体「Airpeak S1」。ソニーの強みでもあるデジタル一眼αシリーズなど映像機器と合わせ、産業用途でのシェア拡大を狙う。
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戦略的パートナーシップを締結して、Archicadの機能向上に努めてきた日建設計とグラフィソフトジャパン。その協働の歩みと、新機能開発にもつながる日建設計のBIM活用術を探った。
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国土地理院は11日、九州における6月29日からの大雨による浸水推定図のPDFデータを公開した。災害対策用ヘリコプターが撮影した画像などから水深を算出した。
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FLIGHTSは、測量向けドローン搭載型LiDAR「FLIGHTS SCAN」を国産ドローンへ対応すべく、ソニーの国産機体「Airpeak S1」との協業を開始した。
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国土地理院は28日、JAXAが運用する人工衛星「だいち2号(ALOS-2)」のデータを活用した全国の地表の変動分布図をWeb地図サービス「地理院地図」で公開した。測量基準の維持管理や、地盤沈下調査などの空間分解能の向上につながるという。
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東京と地方都市の差が浮き彫りに。
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パスコは、アミューズワンセルフのドローン搭載型レーザースキャナー「TDOT」のユーザーに向けて、測量支援クラウドサービス「TDOT SmartSOKURYO」を提供する。
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国際航業は2023年1月17日、3次元点群モデルをWebブラウザ上で表示する3次元点群モデルビュワー「FusionSpace」を開発した。
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本稿では、3D都市モデルをベースにした大規模都市開発でのDX活用をテーマとするフォーラム「都市DXフォーラム IN 九州」の各セッションを前後編で紹介する。前編では、天神地区を例にした国土交通省の3D都市モデル「PLATEAU」活用例と、ゼンリンが提供する3D地図データの有効活用方法を採り上げる。
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