最新記事一覧
集英社の「週刊プレイボーイ」が、編集部で生成したAIの女性像によるグラビア写真集を発売した(現在は販売中止)。これを巡ってネットではさまざまな意見が出てきているが、架空の女性像によるグラビアの先には、何が起こりうるのだろうか。
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一定の規制に前向きな内容。
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JR東日本の「びゅうプラザ終了」報道で「高齢者が困る」という声が上がっている。しかし、そのほとんどが当事者による発言ではない。“非実在高齢者”像を作り上げているだけではないか。実際には、旅行商品や乗車券を手にする手段もサポートもたくさんある。
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ITmedia ニュース11周年を記念した「読者感謝祭」、無事に終了しました。
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2004年にスタートしたITmediaニュース。誕生から11年の各年ごとのアクセスランキングTOP100をまとめました。……全1100個!
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国によるネットの規制強化から教育現場でのケータイ一律禁止、そして震災後に変わったSNSへの視線、ソーシャルゲームの勃興とLINEに代表されるつながり依存の解明。2009年から現在までの、子供とネットを取り巻く環境をまとめた。
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提出された児童ポルノ禁止法改定案には、単純所持の禁止やマンガ・アニメの規制につながる「調査研究」の実施が含まれている。改定案への懸念を論じた幸森さんは、法案が危険だと思う人は「声を上げてほしい」と話す。
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国会提出が迫っている児童ポルノ禁止法改定案では、児童ポルノ写真やデジタル画像を所持する「単純所持」の禁止に加え、マンガ・アニメの規制につながる調査研究の実施が盛り込まれている。「児童を守る」という本来の目的から逸脱しているのではないか──マンガをめぐる表現問題・著作権問題に詳しい作家・マンガ研究家の幸森軍也さんに問題点・懸念点を論じてもらった。
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10月前後から続々と始まる2012年秋アニメの中から、漫画や小説が原作の作品を一挙にピックアップ。電子書籍化されている作品は販売サイトへのリンクとともに紹介しよう。
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青少年保護を目的として行われるケータイフィルタリングや有害図書類の販売・閲覧禁止は、それを定めた法律や条令によって行われている。人の行動を制限するという重大な法令だが、憲法との整合性はどのようになっているのだろう。
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12月15日に開かれた東京都議会本会議で、青少年健全育成条例の改正案が、「慎重な運用を求める」とする付帯決議付きで可決された。
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「アニメフェアが東京で開催できない事態にならないよう、関係者で努力して欲しい」――菅直人首相は12月13日夜に更新したブログ記事で、東京都の青少年育成条例問題に言及した。
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多くの人気作を送り出してきた角川書店の井上社長が、石原都知事が実行委員長を務める「東京国際アニメフェア」への出展取りやめをTwitterで明かした。
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東京都の青少年育成条例改正案について話し合うシンポジウム「『非実在青少年規制』改メ『非実在犯罪規制』へ、都条例改正案の問題点は払拭されたのか?」をライブ配信する。パネラーは、法社会学者の河合幹雄さん、日本漫画学会の呉智英会長、前衆議院議員の保坂展人さんら。明治大学の藤本由香里准教授と弁護士の山口貴士さんが代表を務める「東京都青少年健全育成条例改正を考える会」主催。配信は12月6日19時0分〜。
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都が再提出した青少年育成条例改正案について、共産党都議団が撤回を求めた。「都の青少年行政は、治安対策・取り締まり偏重から、青少年の人格形成を支援する原点に立ち返るべき」
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「若手が萎縮する」「両さんが普通の生活を送ることになる」――ちばてつやさんや秋本治さんら漫画家と出版社幹部が、都の青少年育成条例の改正案に反対する会見を開いた。
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漫画家3団体が、都の青少年育成条例改正案に反対する声明を発表。「漫画家の表現の自由を侵害する恐れが極めて高い」とし、都議会が改正案を否決するよう強く求めている。
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「女子中高生ケータイ流行語大賞2010」候補20語の意味がさっぱり分からない。記者も歳をとったということか。く、くやしい。
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都が再提出する青少年育成条例改正案に対し、日本ペンクラブが「言論・表現の自由をゆがめ、プライバシー空間にまで行政・公権力の関与・介入を許すもの」と反対を表明。
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東京都は青少年育成条例改正案を修正した上で、11月30日開会予定の都議会に再提出。「非実在青少年」を削除した上で、刑法に触れる性行為や近親間の性行為などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を条例の対象にすると修正。
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iPhone向けRPG「ケイオスリングス」にはまってしまった。
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都の青少年育成条例改正問題を考えるイベント「どうする!?どうなる?都条例」で、宮台真司教授は「誤解」を招く改正案のあいまいさ、法益の疑わしさなどを批判した。
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都の青少年育成条例改正案をめぐり、現役の漫画家や出版関係者、学者らが参加した「どうする!?どうなる?都条例」が開かれた。「改正案の本当の狙い」や出版・同人誌界の取り組み、「PTAは賛成しているのか」など、さまざまな発言があった。
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「綾波レイのヌードやしずかちゃんのパンチラはOK」――青少年育成条例改正案について、都がFAQを公開。識者からは「条文と違う」という指摘も。
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「非実在青少年」という言葉とともに、表現規制に発展する恐れがあるとして「東京都青少年の健全な育成に関する条例」改正案の問題点が大きくクローズアップされたが、子供のケータイ利用と関係する大きな問題点もあったことは意外と知られていない。
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ITにまつわる時事ネタなどを約240人のブロガーが日々発信しているビジネス・ブログメディア「ITmedia オルタナティブ・ブログ」。その中から今週は「エイプリルフール」「iPad」「電子書籍」「スマートフォン」「Twitter」をテーマに紹介しよう。
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「僕にAmazonからお金が入って、僕の方から出版社にお金を払うという、ヘンなお金の動きが発生する可能性があります」というのは、Kindle Store初となる日本語マンガ「AOZORA Finder Rock(青空ファインダーロック)」を出した小沢高広氏。その真意とは。
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静岡の特産品の擬人化キャラを募る「静岡もえしょくプロジェクト」のイメージキャラ「ふじタン」がゆるい。
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都の青少年育成条例改正案について、3月19日の都議会総務委員会で継続審議が決まった。改正案は6月の定例議会に先送りされる。
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都の青少年育成条例改正案に反対するちばてつやさんや永井豪さん、里中満智子さんらは「改正案が通れば文化の根を断つことになる」と強い危機感を表明。
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あかつきプロジェクトのチームメンバーがフェルト製ミニあかつきバッジをジャケットの肩に付けていた。
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都の青少年育成条例改正案のネット関連の規定に対して「民間の取り組みを萎縮させる」と懸念する声が挙がっている。
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アニメ・漫画のキャラクターも「非実在青少年」として「不健全」性の基準に含める東京都の青少年育成条例改正案の審議が近づく。ネット上では反対の立場から行動が起きている。漫画の現場からは「日本の表現が窮屈になる」といった懸念が出ている。
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