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「不正」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

6月18日に「スマホ本人確認をマイナンバーカード一本化」の話題が盛り上がった。5月には「偽造マイナンバーカード」を用いた「SIMスワップ」と呼ぶ手法で他人のスマートフォンの電話番号(SMS)を乗っ取り不正決済に利用される事件も話題に。スマホ本人確認「マイナ一本化」は本当? 実情とSIMスワップ詐欺問題を考える。

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さまざまなWebサービスなどでアカウントの漏えいが発生している。アカウントが漏えいすると、それを悪用しようとする人たちが不正なアクセスを試みる。簡単なパスワードだと、突破されてしまう危険性もある。そこで、Microsoftアカウントで不正アクセスされていないかどうかを確認し、パスワードを変更、セキュリティを高めるために2段階認証を設定する方法を解説する。

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乗用車メーカー8社の2024年4月の世界生産台数は、8社合計が3カ月ぶりに増加したが、各社で明暗が分かれた格好だ。国内生産では、能登半島地震による部品供給の影響に加えて、ダイハツ工業の認証不正、トヨタ自動車の品質問題、SUBARUの工場事故などが減産要因となった。

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パナソニックホールディングス(HD)の定時株主総会が大阪市内で開かれた。同社は今年に入ってから電子部品材料の認証不正やミラーレス一眼カメラのサイトで不適切な有料画像の使用が発覚するなど、不祥事が相次いでいるが、経営陣が自ら問題に言及することはなく、株主から「なぜ一言も説明がないのか」と怒りの声が上がった。

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KADOKAWAは同社グループの複数Webサイトが利用できない状態について報告した。不正アクセスの可能性が高く、調査および対応を進めている。同社は顧客や取引先に多大なる迷惑をかけたことを謝罪し、迅速な復旧を目指すとしている。

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マツダは2023年度、過去最高の業績だった。販売が好調だからだ。ユーザーを引き付けるポイントは3つある。トヨタ、スバルとの共同会見でもエンジンの未来を感じたが、その矢先に認証試験不正が発覚。日本の自動車業界は根本から変わらないといけない。

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オンラインゲームのアカウント売買サイトに不正ログインして取引を行い、利益を得たとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正アクセス禁止法違反などの疑いで、浜松市の会社員の少年(17)を再逮捕した。「お金が欲しかった。この稼ぎ方で400万円くらいもうけた」などと容疑を認めている。

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DMMグループのDMM Bitcoin(東京都中央区)が、同社の約482億円相当のビットコイン(4502.9BTC)が流出したと発表した。同社は顧客の流出分について、グループ会社による支援のもと調達し、全額保証する方針を示している。

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生成AIを悪用してコンピュータウイルスを作成したとして、警視庁サイバー犯罪対策課は不正指令電磁的記録作成の疑いで、川崎市幸区古市場の無職、林琉輝(りゅうき)被告(25)=別の詐欺罪で起訴=を再逮捕した。「ランサムウェアを使って楽に稼ぎたいと思っていた」「AIを使えばできると思った」などと容疑を認めている。

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和歌山市で公金の不正支出を公益通報した職員が、その件で処分された職員と同じフロアで勤務をさせられたのち、自殺をしてしまう痛ましい事件が起こった。公益通報者は本来、公益通報者保護法で守られるはずだが「法の抜け穴」は深刻なほど大きい。不正を暴く人を守れない日本社会の問題点に迫る。

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インターネットイニシアティブのIIJmioと、オプテージのmineoが、eSIMにまつわる“スマートフォンの不正な乗っ取り”に関して注意喚起をしている。どちらもMNO(国内の大手キャリア)から回線設備の一部を借り受けて、割安な価格でサービスを提供するMVNOだ。IIJで技術広報を担当する堂前清隆氏もX(旧Twitter)で利用者に注意を促している。

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