最新記事一覧
「懐かしい」「時間を忘れて遊んだ」――8月上旬にTwitterで注目を集めたのは、2000年代のFlashゲーム。いまもネットユーザーの記憶に残るほど一時代を築いた「Flash」だが、2020年末に終了する。当時のクリエイターが思うことは。
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87歳の石川久万さんは1日3時間ほどネットを楽しむ。傘寿記念で開設したWebサイトと4年前から続けているブログの更新が毎日の励みだ。
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「ペパボ」ことpaperboy&co.がJASDAQ上場へ。
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普通の会社員が、急に人気者になった。「初音ミク」「MEIKO」で作った曲をニコニコ動画で発表したことがきっかけ。「この年になってチヤホヤされることになるなんて。自分でも不思議で、信じられない」
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1人で描いていた。誰にも見せず、ただHDDに貯めていた。ある時ふと「ニコニコ動画」で公開した。コメントが付き、人気動画になり、絵本のオファーが来た。「描くときの気持ちは何も変わらない。でもニコニコ動画に投稿して、出口が見付かった」
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26歳の息子が社長。社員は父1人。鎌倉山のすそ野にある自宅から、「スケベ」で便利なネットサービスと、人の役に立つ企業システムを発信する。
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新撰組や織田信長――珍しいデザインの実印をネットで売る、和歌山県の小さなはんこ屋がある。「ネットは顔が見えないから面白い」と店主は言う。
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「大人はネットをビジネスで使っているかもしれないけど、ぼくにとっては遊び場」――「字幕.in」など50以上のサービスを1人で運営する25歳無職の男性はこう語る。新サービスを作り、誰かが使って反応をくれるのが、とにかく楽しいという。
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安月給で馬車馬のように働く末端クリエイターの環境に、1人の制作マンが疑問を持った。「ネットがあれば、個人クリエイターでもビジネスできるはず」――彼は都内を飛び出して島根に移住。個人製作で食べていこうと決めた。
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27歳にして売上高8億円のIT企業の社長だが、高校時代はひきこもっていた。大学もあきらめ、サラリーマンになり、ネットで出会った妻と暮らした。つつましく生きていければ、それでいいと思っていた。
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劇団なのにITだった。SNSとブログを駆使し、サイトで集客してキャストを集め、資金を稼ぎ、チケットを売った。全員が素人だったが、成果は玄人顔負けだった。
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共通点ゼロの2人を結婚に導いた“仲人”は、ソーシャルネットワーキングサイト「mixi」だった。
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「ギャルだって頑張れば、デッカイことができるんだ!」――ギャル社長Blog「ギャルの革命」が人気だ。起業したガングロギャルが、長い爪をキーボードの隙間に挟みながつづるBlog。素直でパワフルな文章が、ギャルやオヤジを惹きつける。
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阪神淡路大震災から10年。その間ネットや携帯電話が普及し、災害時にも存在感を示し始めている。
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最初は、学生4人でのスタートだった。彼女は取締役、社長は堀江貴文氏。月日は過ぎ、いま創業メンバーはそれぞれ別の道を歩いている。
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たくさんの友人ができ、新しい仕事まで舞い込んだ。ネット上の自分のイメージと、現実の自分とのギャップが悩みの種だ。
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今年上半期のインタビューから見えた、ITのいま。
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エラーメッセージがホントにhaikuだというソフトも、実際にあるようだ。
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海外のネットビジネスを紹介する「百式」。4年半、1日も休みなく更新できたのは、「楽しいから」。そして、「体力測定のため」。
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国内最大規模のソーシャルネットワーキングサイト「GREE」。7万人超のユーザーが利用するネット社会は、たった一人のボランティアによって支えられている。
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「ネトゲ以上におもしろいものがあれば、多分そっちに移るかな」――。オンラインゲームは選択肢のうちの一つ。でもそれはこれまでのところ、彼にとって非常に魅力的な選択肢であり続けている。
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個人レベルの動画表現を可能にしたFlash。コンテンツ業界に詳しい東京大学の浜野保樹教授は、Flashはコンテンツを視聴者に届ける流通過程の障壁を打ち砕いた技術だと話すが――。
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「ぁ」や「ぃ」の出し方を忘れて縮小コピーして貼り付けたこともある。“50の手習い”奮戦記。
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個人を通して“ITのいま”を考える新企画。第1回はPCで漫画を描く同人さん。
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