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「打ち上げ」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

最新記事一覧

宇宙事業会社のスペースワン(東京都港区)は25日、今年3月に和歌山県から打ち上げられ、約5秒後に爆発し墜落した小型固体燃料ロケット「カイロス」初号機について、自律飛行安全システムの不適切な設定が失敗原因だったと発表した。対策を施した2号機を、12月に打ち上げることも明らかにした。

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台湾の新興企業が、外資として初めて日本でロケットの打ち上げ準備を進めている。打ち上げに必要な規制をまだクリアできていないが、実現すれば宇宙への「玄関口」になることを目指す日本にとって追い風になる一方、軍事転用も可能な技術であることなどから、中国の目を気にする声も出ている。

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米SpaceXは6月6日(現地時間)、超大型宇宙船「Starship」の4回目の打ち上げを実施した。Starshipは、軌道投入したのち地球への再突入を実行。途中Starshipを覆う耐熱タイルが多数剥がれ、フラップも故障するなどのトラブルに見舞われたものの、無事着水に成功。「再利用できる超大型宇宙船」へ大きく前進した。

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防衛省は、即応的な打ち上げが可能な「即応型マルチミッション衛星」の実証事業でと川崎重工業と契約を締結した。国家安全保障戦略などの戦略文書や宇宙安全保障構想に基づくもので、打ち上げ後速やかに機能、性能を発揮する衛星の実証に加え、通常よりも検知しにくい衛星に対する観測実証を併せて実施する予定。

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小型月着陸実証機「SLIM」は、世界で初めてピンポイント着陸に成功した機体だ。それが「将来の宇宙開発にどのように役立つかに目を向けてほしい」と、開発に携わった三菱電機がJAXAなどと共同で「“月”から見る月面着陸VR体験」イベントを開催する。

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日機装は、超小型衛星「CubeSat」を格納して軌道上で放出する機構向けの構造部品を製造し、オービタルエンジニアリングに納入したと発表した。同部品を使ったCubeSat放出機構はJAXA種子島宇宙センターから打ち上げられたH3ロケットの試験機2号機により初めて宇宙空間に運ばれ、予定通り3Uサイズの衛星を放出している。

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1月12日、JAXA種子島宇宙センターからH-IIAロケットが打ち上げられました。たまたま1月12日に奄美空港行きの便に搭乗予定だったので調べてみると、ロケットの打ち上げは13時44分に実施とのこと。すぐに指定座席を窓際に変更して機内から打ち上がるロケットを撮影する準備に取り掛かりました。

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