最新記事一覧
長瀬産業は、半導体ウエハーバンピングの受託加工製造を行うマレーシアの「PacTech Asia」に10億円を投資し、生産能力を約1.5倍に増強する。増設ラインは2024年4月以降に順次稼働の予定。スマートフォン向けパワー半導体などの需要増加に対応し、WLP(ウエハーレベルパッケージ)受託加工市場でのシェア拡大を狙う。
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2023年11月27〜28日に開催されたオンラインセミナー「カーボンニュートラルテクノロジーフェア 2023冬」(MONOist編集部主催)に、富士通 グローバルビジネスソリューションBG ソーシャルソリューション事業本部 シニアディレクターの長島久美子氏が登壇。「製造業が“勝ち続ける”ために必要なESG経営とは」をテーマに、サステナビリティーを実現する企業経営の在り方について、富士通自身や顧客企業の事例などを中心に紹介した。
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長瀬産業とナガセケムテックス、Sachemの3社は2023年11月、半導体製造に用いられる高純度現像液の回収および再生事業を展開すると発表した。このため3社の合弁会社である「SN Tech」は、東大阪に新工場を設立する。
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富士通は、WBCSDが実施した製品カーボンフットプリント情報の企業間データ連携の実現に向けた社会実装プログラムに参画し、サプライチェーン全体のCO2排出量の可視化に成功した。
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電子情報技術産業協会は2023年8月4日、仮想サプライチェーン上でのCO2データ連携の実証実験に成功したことを発表した。
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大日本印刷は、長瀬産業と共同で、化粧品や医薬などの製品のライフサイクル全体におけるカーボンフットプリントのコンサルティング事業を開始する。同製品を取り扱う業界のCO2排出量の算定と削減をサポートする。
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旧帝大や早慶で2024卒予定の学生に聞いた就職人気企業のランキングが発表された。トップ5を独占した業界とは?
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長瀬産業は、材料開発向けデータマネジメントプラットフォーム「Uncountable」の国内販売を開始した。データから実験計画を立案し、実験後のデータを解析、分析するほか、実験指示書やレポートなどを一元管理して情報を共有できる。
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グローバルサプライチェーンやヘルスケア、環境対策など個人や企業、業界を超えてデータを信頼できる形でつなげる必要性が高まっている。富士通は、「Fujitsu Computing as a Service」の新機能として「Fujitsu Computing as a Service Data e-TRUST」の日本国内での先行提供を開始した。
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例年、12月に開催される半導体製造装置関連の国内イベント「SEMICON Japan」。ことし(2022年)も12月14〜16日に東京ビッグサイトで開催される。今回は、半導体パッケージングに特化した大型イベント「Advanced Packaging and Chiplet Summit(APCS)」が新設される。SEMIジャパンは2022年8月26日、記者説明会を行い、APCSの概要を紹介した。
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台湾の半導体受託製造大手であるTSMCは2022年6月24日、茨城県つくば市の産業技術総合研究所つくばセンター内に設置した「TSMCジャパン3DIC研究開発センター」の開所式を行った。同センターでは半導体微細化の限界が予想される中、後工程の3次元パッケージ技術の量産を可能とするための技術開発を日本の材料メーカーや装置メーカー、研究機関との共同研究で実施する。
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長瀬産業と日立製作所、日立プラントサービスは2022年4月19日、バイオテクノロジーとデジタル技術を組み合わせたスマートセルの生産能力を高めるプロセスの確立に向けて共同開発を実施すると発表した。2022年度(2023年3月期)中に化粧品向け、2023年度(2024年3月期)中に健康食品向けの量産成功を目指す。
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キャプテックスは、定置用リチウムイオン蓄電池の生産能力向上に向けた設備投資を決定した。生産能力の向上により、定置用リチウムイオン蓄電池の国内シェアを拡大する。
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経済産業省は2021年5月31日、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」の「先端半導体製造技術の開発(助成)」における実施者として、「高性能コンピューティング向け実装技術」に関するTSMCなど、5件の採択を決定した。
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日本IBMは、IBMの研究開発部門であるIBMリサーチ(IBM Research)の東京基礎研究所で開発を進めている「AI分子生成モデル」をはじめとするAccelerated Material Discovery技術について説明。AI分子生成モデルを用いた材料探索を体験できる無償のWebアプリケーション「IBM Molecule Generation Experience(MolGX)」も公開した。
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長瀬産業は、同社とIBMが共同開発した新材料探索SaaS型プラットフォーム「TABRASA」を三洋化成工業に提供する。TABRASAの導入により、三洋化成工業は各研究部が保有する技術情報の横断利用や、データを活用した研究開発が可能になる。
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日本アイ・ビー・エムの支援により、長瀬産業は、マテリアルズ・インフォマティクス用SaaSサービスを核とした新材料探索プラットフォーム「TABRASA」を開発した。素材に関する文献やデータをAIが解析し、ユーザーが求める新材料を提案する。
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エレクトロニクス製造および実装技術の展示会である「インターネプコン ジャパン2020」(2020年1月15〜17日、東京ビッグサイト)の特別講演に、長瀬産業 執行役員 NVC室室長の折井靖光氏が登壇。「マテリアルズインフォマティクスプラットフォームの開発〜AIは新材料を見つけることができるのか?〜」をテーマに講演した。
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次世代リチウムイオン電池を手掛けるベンチャー企業のAPBは2020年3月4日、第三者割当増資によって約80億円を調達し、「全樹脂電池」の工場設立や量産技術の確立に投資すると発表した。出資したのは、JFEケミカル、JXTGイノベーションパートナーズ、大林組、慶應イノベーション・イニシアティブ1号投資事業有限責任組合、帝人、長瀬産業、横河電機の7社だ。
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長瀬産業は、Medic Vision Imaging Solutionsが開発したMRI撮影時間短縮ソフトウェア「iQMR」の国内販売を開始する。MRI画像のノイズを低減し、従来の画像レベルを維持したまま撮影時間を平均で3割短縮できる。
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世界有数の競争力を持つ日本の量子コンピュータのベンチャー企業MDRを立ち上げた湊雄一郎さんに「量子コンピュータの今」を聞く。
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国内製造業の設計・開発、製造・生産技術担当役員、部門長らが参加した「Manufacturing Japan Summit(主催:マーカスエバンズ)」が2019年2月20〜21日、東京都内で開催された。プロセス製造のプレゼンテーションの1つとして、長瀬産業 NVC室 室長の折井靖光氏が「デジタルトランスフォーメーション時代のマニュファクチャリングの新潮流」をテーマに、AIが製造業に与える影響などを説明した。
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長瀬産業とIBMは、化学、バイオ素材メーカー向けに、マテリアルズインフォマティクス(MI)のプラットフォームを共同開発する。AIや高速データ処理システムを活用し、新しい材料や代替材料を探索する。
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Nagase AmericaとInterfacial Consultantsは、合弁会社「Infinite Material Solutions」を設立した。FDM方式の3Dプリンタ向けに、エンプラやスーパーエンプラにも対応可能な水溶性サポート材フィラメントを製造する。
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エンタープライズ分野のITリーダーのために量子コンピューティング分野を調査しているChirag Dekate氏(GartnerでResearch Director、HPC Servers、Emerging Tech.を務める)に、一般企業と国が今、何をすればよいのかを聞いた。前半ではDekate氏が2018年4月27日に講演した内容を紹介。後半では既存の暗号が解読されてしまう課題などを同氏にインタビューした。
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IBMは、「IBM Qシステム」をクラウドで利用可能にする「IBM Q Network」を新たに設立した。日本の企業や大学を含む12の機関が全世界から参加し、IBMの技術者と連携して、各業界向けに量子コンピューティングの活用分野を開拓する。
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Intelのグループ会社である日本アルテラは、東京都内で「インテルFPGAテクノロジー・デイ(IFTD17)」を開催した。IoTからデータセンターまで、スマートにつながる未来を実現するためのFPGAソリューションを提案した。
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東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県女川町の集合住宅に、太陽光発電と蓄電池を組み合わせたエネルギーマネジメントシステムが導入された。
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長瀬産業と村田製作所は、家庭用太陽光発電・リチウムイオンバッテリーハイブリッドシステムを発表した。小型軽量であるため、屋内で壁掛け設置可能なことが特長という。
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富士ソフトは、長瀬産業と販売店契約を締結し、長瀬産業のFPGA向け高速/低レイテンシサーチエンジンIPコア「Axonerve IP コア」の販売を開始した。
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創業182年を誇る老舗商社 長瀬産業は、全世界に分散する拠点で利用するSAPアプリケーションをグローバルシングルインスタンスとして導入。そのバックエンドで稼働する統合データベース基盤を、オラクルの「Oracle Exadata X4」で構築した。[プライベートクラウド/データベース統合][運用管理効率化][Engineered System]
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基幹システムなどのサーバを富士通のデータセンターに移行し、アウトソーシングでの運用に切り替えた。
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ドライブプランをネットで作成したり、情報を共有できるサービスを展開する新会社をデンソーなどが設立。
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中国製品のさまざまな問題が表面化する中、その中国でケータイが爆発し死者が出てしまった。果たしてその真相は――オルタナブログは、ケータイからMT4、選挙問題などITとかかわる時事ネタを独自の解釈で発信する。
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利用中に発火のおそれがあるとして、長瀬産業製のポータブルDVDが回収される。バンダイビジュアルから販売された「シャア専用」も含まれる。
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長瀬産業は7月11日、ポータブルDVDプレーヤーなど26機種・計46万台の液晶画面に発煙・発火のおそれがあるとし、回収・返金すると発表した。「シャア専用ポータブルプレーヤー」も含まれる。
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長瀬産業は、「axion」ブランドで展開しているポータブルDVDプレーヤーの新製品として、ワンセグチューナー内蔵の「axion AXN6705D」を6月6日に発売する。
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長瀬産業はワンセグチューナー付属のポータブルDVDプレーヤー「AXN6709TD」を販売開始した。スタイリッシュなアルミボディには7インチワイド液晶を搭載する。
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長瀬産業はポータブルDVDプレーヤー「axion AXN6705T」「axion AXN5109TN」を発売する。上位機種にはアナログチューナーが付属し、10インチワイドで実売3万8000円。
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長瀬産業は、ワンセグチューナー付属のポータブルDVDプレーヤー“ROSSINI”を11月初旬に発売する。店頭では3万5000円前後になる見込み。
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DVD販売サイト「DVDirect」や携帯プレーヤーの製品紹介ページを見たユーザーがウイルスサイトに誘導され、感染した可能性があり、運営企業が注意を呼び掛けている。
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パナソニックはHDD搭載ミニコンポ「D-Dock」の新製品を発表。HDD容量を最大160Gバイトまでアップさせたほか、ポータブルプレーヤー“D-Snap”の母艦になる機能も搭載した。
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長瀬産業は、CM削除などのカット編集に特化したムービー編集ソフト「TransRecorder SceneCutter 3.0」を発売する。スマートレンダリングによる高速編集に対応、自動CM検出機能も装備する。
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長瀬産業の“TRANSGEAR”「APX-300」は、音楽再生だけに特化したネットワークオーディオプレーヤー。PCの音楽ライブラリをリビングから気軽に再生できるのがウリで、設定も容易だ。
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長瀬産業は、10型ワイド液晶を搭載し、テレビチューナーユニットが付属するポータブルDVDプレーヤー「axion AXN6109TN」を5月30日に発売する。
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長瀬産業は音楽CDから直接、ポータブルオーディオプレーヤーやSDメモリーカードへMP3ファイルを録音するデジタルレコーダー「EZDigiMusic MP300」を発売する。
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長瀬産業は、「axion」ブランドのポータブルDVDプレーヤー2製品を発表した。コンパクトな液晶一体型「AXN 5429T」と、9インチ液晶を搭載したクラムシェル型の「AXN 5909TN」をラインアップ。4月26日に発売する。
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長瀬産業は、DLNAガイドラインに対応するワイヤレスネットワークオーディオプレーヤー“TRANSGEAR”「APX-300SP」を発売した。
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長瀬産業は、ダイレクトエンコーディング機能を持つポータブルHDDレコーダー“TRANSGEAR ”「HMP-100」のファームウェアアップデータを公開した。
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「axion AXN 4709TN」は、TVチューナーユニットが付属して実売価格が2万円台半ばという、高いコストパフォーマンスを持つポータブルDVDプレーヤーだ。発売は2005年5月と少し古いが、年末に新色の「ブラック」を追加して再び注目を集めている。その実力をチェックしてみた。
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