最新記事一覧
STMicroelectronics(日本法人:STマイクロエレクトロニクス)は2018年11月14〜16日の会期で開催されている展示会「ET&IoT Technology 2018」(会場:パシフィコ横浜)で、IoT(モノのインターネット)におけるエッジ端末の高機能化、高性能化を実現する各種製品、技術の展示を行っている。
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ホンダは「北京モーターショー 2018」において、中国市場専用の電気自動車(EV)のコンセプトカー「理念 EV CONCEPT」を世界初公開した。
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オランダのNXP Semiconductorsは、自動運転車を開発するためのソフトウェアプラットフォーム「NXP Automated Drive Kit」を発表した。フロントカメラやレーダーを使った運転支援機能などを含む。
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NXP Semiconductors(NXP)と中国自動車メーカー大手の長安汽車は、戦略的提携包括協定を締結した。提携による共同開発は長期にわたり、第1フェーズではインフォテインメントシステム向けの車載半導体や製品、ソリューションの提供と業界標準の策定に注力する。
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2020年を目標に商用化を目指す自動運転車と5G。両者への期待が相まって、自動車業界や通信業界の間でさまざまな「パートナーシップ」と「フラグメンテーション」が生まれている。「Mobile World Congress(MWC) 2017」レポートの後編では、「移動のサービス化」と「V2X通信」のエリアにおける動向を紹介する。
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アルパインは、中国の大手ITサービス企業であるNeusoftなどと、インテリジェント化する自動車に対応可能な車載ソフトウェア開発を行う合弁企業の設立に向けた契約を締結した。新会社の社名は、東軟睿馳汽車技術有限公司で、2015年8月中に設立する予定である。
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企業や組織の情報セキュリティを担う「CISO(最高情報セキュリティ責任者)」の必要性が高まっている。初開催となる「CISO 10 Award 2014」では情報セキュリティへの積極的な取り組みを評価された4社が受賞した。
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今や6億1700万人を超える中国のインターネット人口。その巨大市場を作り上げたといっても過言でないのが、検索サービス大手の百度だ。北京本社への取材などから同社の成長をひも解く。
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ここ数年で海外展開を加速させているインフォテリアだが、目下、海外売り上げ比率は2%程度にとどまる。しかし、「海外売り上げを5割」を目標に、そのための投資を積極化する。
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HPが中国・北京で開催中のアジア太平洋地区向けのカンファレンス2日目の基調講演には、メグ・ホイットマンCEOが登場。中国進出30年の歴史とさらなる関係の強化をアピールした。
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米国で年次カンファレンスを終えたばかりのHPが世界ツアーをスタート。最初に選んだ地が今なお発展を続ける中国・北京だった。同社は新たな成長軸にアジア太平洋・日本市場を掲げている。
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インフォテリアは2013年度の事業戦略説明会を開催。同社の主軸となる「ASTERIA」と「Handbook」の展望を示した。
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インフォテリアが中国・Neusoftグループの大連東軟教育服務有限公司と販売パートナー契約を締結。日本のソフトウェア企業がオフショア開発やアウトソーシングではなく、製品販売において中国企業と業務提携するのは珍しい。
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NECと中国の東軟集団は、大連にクラウドサービス事業を展開する合弁会社「日電東軟信息技術有限公を設立した。
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NECと中国のレノボ・グループがPC事業合弁に向けて交渉を進めているようだ。両社の思惑はどこにあるのか。さらにこの動きは何を意味しているのか。
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NECは東軟集団と協業し、合弁会社「日電東軟信息技術」を大連市に設立する。
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日本のオフショア開発に携わる関係者が一堂に会す年次シンポジウム「オフショア開発フォーラム」では、中国を中心としたアジアのオフショア開発現場の状況、人材育成や技術習得のノウハウなどが紹介された。オフショア開発を成功に導くための鍵とは何か。
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Intelは「Research@Intel Day 2008」において、未来の自動車アプリケーションなど、現在開発中の70件以上のプロジェクトの一端を披露した。
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Intel Capitalが、2005年に設立した最初の中国ファンドの2倍以上の規模となる2件目のファンドを立ち上げ、テクノロジー企業への投資を強化する。
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本連載では、中国以外のインドやベトナム、フィリピンなどにおけるオフショア開発事情を紹介していく。連載第1回はインドのオフショア事情を紹介する
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高専生にとっての大イベント、「高専プロコン」の季節がやってきた。記者が初めて目にした高専プロコンは、ドラマとロマンが詰まったアミューズメントパークだった。
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東芝ソリューションが設立4年目を迎えた。昨年度までは売上の拡大に苦しんだが、ここにきて拡大基調に転じ始めた。ITエンジニアが不足する中、その好調を支えているのは東芝グループが11年にわたり“我慢強く”展開してきた中国企業Neusoftとのオフショアリングだ。Neusoftの第二の拠点・中国大連で両社の首脳陣に取材した。
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グローバルカンパニーとして世界各地のリソースを活用し、顧客に優れた製品やソリューションを提供しているHP。同社は5月上旬、好調な第2四半期の業績見通しを明らかにしたばかりだ。顧客満足度を大きく左右する技術サポートの拠点、大連を訪ね、その強さの秘密を見た。
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グローバル化の流れは、アウトーソーシングの分野だけにとどまらないようだ。IBMなどの企業は、インドや中国、ロシアなどの国々で事業所を設立している。
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日本のITエンジニアが自身の将来像を描けない中、それを尻目に中国が競争力を増している。今回は、中国東北部の瀋陽と大連を訪ね、中国最大のソフトウェア開発グループ、Neusoftを取材した。
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いま、中国の大学がすごい。一人っ子政策の影響で、都市部では大学進学率がかなり上がっているという。その需要を満たすために、大学も急増中だ。今回は、その中でもIT専門大学にもかかわらず1万人近い学生を擁し、毎年2000人のITエンジニアを輩出している東北大学東軟情報技術学院を取材した。
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開発コスト削減を目指して中国オフショア開発に取り組むものの、失敗するケースが多い。失敗しなくても、コスト削減ができていないケースがほとんどだろう。なぜ成功できないのか? 今回は東芝やアルパインと提携し、オフショア開発を成功させている東軟集団(Neusoft)の張氏に話を聞いた。
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オフショア開発における委託先として注目されるインドと中国。インドのオフショアベンダーの立場から両者を比較する。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件)
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