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太陽光発電システムやデータセンター、EV(電気自動車)など、さまざまなアプリケーションの電源ユニットにおいてより高い電力密度の要求が高まっている。Texas Instruments(TI)が発表した100V GaN統合型パワーステージとトランス内蔵の1.5W絶縁型DC/DCモジュールは、このニーズに応える製品だ。100V GaN統合型パワーステージはシリコンを採用する場合に対してボードサイズを40%削減できる。トランス内蔵の1.5W絶縁型DC/DCモジュールでは外付けの大型トランスが不要なのでソリューションサイズを最大で約80%削減可能だ。
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PLC電源の修理の続きだ。修理してみたものの出力電圧が中途半端な値で、まだ不具合を抱えている。そこで、メーカーに問い合わせてみたが――。
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Sea Sonic Electronicsから注目度の高い電源ユニットが複数登場している。一方で、桜デザインの1000W電源は発売延期が発表された。
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知人の会社から事前連絡もなく、荷物が届いた。その荷物は、修理を途中で諦めたと思われる電源ユニットだった。
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PCの電源スイッチを延長するアイテムがアイネックスから登場し、一部で話題になっている。また、ASUS JAPANからは家庭用コンセントから極限の電力を供給できる電源ユニットなどが登場した。
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NTTアドバンステクノロジは「TECHNO-FRONTIER 2023」で、GaNを使用したFET搭載のUSB充電器やLED電灯向け電源ユニットを展示した。
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キロワットを超える大容量な12VHPWR対応電源ユニットが続々と登場している。また、DeepCoolは割安な水冷ユニットを投入し、ELSAからもGeForce RTX 4060搭載グラフィックスカードが売り出された。
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先週は、M.2 Type 2230サイズのショート基板SSDがCorsairから登場した他、TUF Gaming電源ユニットにも大容量の1200Wモデルが加わるなどの動きが見られた。
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電源ユニットのコンデンサーが経年劣化で破裂したもよう。
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ATX 3.0対応の電源ユニットがじわじわ選択肢を広げている。当初はキロワット級に集中していた人気も、徐々に広域に広がってきている様子だ。
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柱で区切らないL字のシースルーケース「H9」や、定格1000WでATX 3.0にも対応するSFX-L電源ユニット、フレーム側が光る「TOUGHFAN RGB」シリーズなど、自作マシンの可能性を広げる新製品が今週は目立っていた。
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玄人志向ブランドの電源ユニットの一部に、誤ったケーブルを同梱。交換で対応する。
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Texas Instruments(TI)は、同社のGaN(窒化ガリウム)技術と「C2000」リアルタイムマイクロコントローラーをDelta Electronicsのパワーエレクトロニクス技術と組み合わせて、データセンター向けのエンタープライズサーバ電源ユニット(PSU)を開発したと発表した。
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定格700Wの電源モジュールを左右に配置できるATXサイズのリタンダント電源ユニット「Twins PRO 700W」が、FSPから売り出されて注目を集めている。その他、MSIからNVMe PCIe 4.0 SSD、ASUS JAPANからテンキー着脱式のキーボードが登場して注目を集めた。
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GeForce RTX 3080に続いて、最上位のRTX 3090搭載グラフィックスカードも間もなく登場する。この流れで電源ユニットのトレンドにも変化が起きそうだ。
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先週は、NAS向け16TB HDD「MN-He MN08ACA16T」が登場した他、Xtrfyの“スーファミカラー”キーボードやSeasonicの電源ユニットもデビューしている。
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前編に続き、同じ故障を繰り返す電源ユニットの修理の様子を報告する。再修理から6カ月後、再び、同じ故障が起きた。今回は、ようやく“真の不良原因”を突き止めた再々修理の様子を紹介しよう。
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サーボアンプの電源ユニットの修理を依頼された。現品を確認したらよくある電源回路の部品構成で簡単に修理できた。しかし修理後も短期間の稼働で不良が再発するという事態に陥った――。今回は本当の不良原因が分かりにくい電源の修理を報告する。
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AC入力電圧220〜240V環境下で定格1800W(ピーク1900W)出力が可能なATX電源ユニットが登場し、「国内でフル性能を引き出すのは至難」と評判になっている。他にも先週はハイエンドな新製品が目立っていた。
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クラウドコンピューティングやAI(人工知能)など、データ集約型アプリケーションの拡大によって、データセンターにおける消費電力は急激に増加している。それに伴い、サーバラックでは、従来の空冷よりも高度な冷却方式の導入や、電力密度や効率のさらなる向上が、これまで以上に求められている。ここで鍵を握るのが電源システムだ。Vicorが発表したタブレットサイズの10kW AC-DC電源ユニットは、データセンターが抱える新たな課題に答え得る解の一つとなりそうだ。
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NZXTは、消費電力などのモニタリング機能を備えるATX電源ユニット2製品「E650」「E850」の販売を開始する。
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アユートは、台湾 GAMDIAS technology製造ゲーミング向けPCパーツ製品の取り扱い開始を発表した。
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アスクは、Thermaltake製の1500W ATX電源ユニット「TOUGHPOWER DPS G RGB 1500W TITANIUM」の取り扱いを発表した。
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GMOインターネットは、同社が開発したビットコイン向けマイニングコンピュータ「GMO miner B2」と専用電源ユニットのセットを1999ドル(税込約22万円、送料別)で発売すると発表した。初回出荷は10月末の見込み。電力性能・計算性能で「世界トップの性能を実現した」という。
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GMOインターネットは6月5日、7ナノメートルプロセス技術による専用半導体(ASIC)を搭載した仮想通貨マイニングコンピューター(マイニングマシン)「GMOマイナーB2」の性能などの詳細を発表した。
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RECOM Powerは、産業アプリケーション向け電源ソリューションのラインアップを拡充し、2フェーズおよび3フェーズで動作するAC-DC DINレール電源ユニット「REDIN/3AC」シリーズを追加した。
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ディラックは、台湾SilverStone製のFlex ATX電源ユニット「SST-FX350-G」の取り扱いを開始する。
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アユートは、ANDYSON製の1200W ATX電源ユニット計2製品「PROMINER GM1200」「PX1200R」の取り扱いを発表した。
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ドスパラは、ENERMAX製の550W/650W/750W出力対応ATX電源ユニット計3製品の取り扱いを開始した。
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アユートは、台湾In Win製となる750W/900W出力対応ATX電源ユニット計2製品の取り扱いを開始する。
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サンケン電気は、IGBT、MOSFETといったパワー半導体素子から、電源ユニットやUPS、パワコンなどの大型機器までを扱う総合パワーエレクトロニクスメーカーとして、自動車をはじめとした成長市場でエコ/省エネを実現する技術、製品の提供を行っている。さらには、間もなく迎えようとしているIoT(モノのインターネット)時代の新たな電源のカタチとして“Power IoT”を提唱。「素子だけでなく、モジュール、システムレベルでの提案が行えるサンケン電気ならではの強みを生かして、Power IoTなどの新しい価値提供を行っていく」という同社執行役員で技術本部副本部長を務める中道秀機氏に、技術/製品開発戦略を聞いた。
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リーダー電子は、二重化電源を搭載したシンクジェネレーター「LT 4610」を2016年10月に発売する。電源ユニットを2個内蔵し、電源故障の際にも二重化冗長運転ができる。
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アスクは、Thermaltake製電源ユニット用となる延長ケーブルセット「Extend Sleeve Cable Combo Pack」の取り扱いを開始する。
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アスクは、台湾Thermaltake製となる80PLUS PLATINUM認証ATX電源ユニット「Toughpower DPS G PLATINUM」の取り扱いを開始する。
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ディラックは、台湾Lian Li製となるSFX-L電源ユニット「PE-550」「PE-750」の取り扱いを開始する。
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アスクは、Corsair製となる静音設計のSFX電源ユニット「SF」シリーズ2製品の取り扱いを開始する。
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アスクは、Thermaltake製となる80PLUS GOLD認証取得ATX電源ユニット「SMART DPS G GOLD」の取り扱いを開始する。
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アスクは、Thermaltake製となる80PLUS GOLD認証取得ATX電源ユニット「TR2 V2 GOLD」など計3シリーズの取り扱いを開始する。
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リンクスインターナショナルは、Antec製ATX電源ユニット「EA-PLATINUM Rev2」シリーズの取り扱いを開始する。
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リンクスインターナショナルは、Corsair製となる短寸仕様のATX電源ユニット「CX」シリーズ3製品の取り扱いを開始する。
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リンクスインターナショナルは、ENERMAX製ATX電源ユニット2製品「ETL800EWT-M」「ETL1000EWT-M」の取り扱いを開始する。
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オウルテックは、Seasonic製となる出力350ワットのTFX電源ユニット「SS-350TGMS」の販売を開始した。
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ディラックは、同社オリジナル電源ユニット「TESLA CUBE」シリーズをリニューアルを発表。付属ケーブルの改善が行われている。
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リンクスインターナショナルは、Corsair製ATX電源ユニット「RMx」シリーズ5製品の取り扱いを発表した。
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コンテックは、カーバッテリー電源から安定化電源を生成し、車載環境で電子機器の安定稼働を可能にする、車載専用の電源ユニット「PWI-60D6D2」を発売した。エンジンスタート時の電圧降下による低電圧状態でも、安定した電源を供給できる。
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マスタードシードは、欧州Cyonic製となるATX電源ユニット「AUx」シリーズの取り扱いを発表した。
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リンクスインターナショナルは、Corsair製となる80PLUS GOLD認証取得済みの静音ATX電源ユニット「RMi」シリーズの取り扱いを開始する。
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リンクスインターナショナルは、80PLUS GOLD認証取得済みの450ワット/550ワット/650ワットATX電源ユニットの販売を開始する。
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玄人志向は、奥行き125ミリの省スペース筐体を採用したATX電源ユニット「KRPW-GT600W/90+」など2製品を発売する。
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アスクは、Thermaltake製高品位ATX電源ユニット「Toughpower Gland Platinum」など2モデルの取り扱いを開始する。
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