まるでショウウィンドウ? ボディー内部丸見えのPCケース「NZXT H9」が脚光を浴びる古田雄介のアキバPick UP!(1/4 ページ)

» 2023年01月23日 12時00分 公開
[古田雄介ITmedia]

 先週、PCケースの新製品で目立っていたのはNZXTのATXケース「H9」シリーズだ。強化ガラスパネルを採用した前面と左側面の間に柱やフレームを置かず、シースルーなL字コーナーを実現しているのが特徴となる。

「マシン内部が立体で愛でられる」と好評な「H9」がデビュー

 上面に強化ガラスを採用してARGB LEDファンを搭載した「H9 Elite」と、メッシュ加工が施されたメタルパネルと非発光ファンを備えた「H9 Flow」の2種類があり、それぞれホワイトとブラックをそろえる。価格はH9 Eliteが3万6000円前後から3万7000円強、H9 Flowが2万4000円前後(税込み、以下同様)となる。

ドスパラ秋葉原本店に置かれた「H9 Elite ホワイト」 ドスパラ秋葉原本店に置かれた「H9 Elite ホワイト」
TSUKUMO eX.に並ぶ「H9 Flow ブラック」(左)と「H9 Elite ホワイト」(右) TSUKUMO eX.に並ぶ「H9 Flow ブラック」(左)と「H9 Elite ホワイト」(右)
H9 Flow ブラックの組み込みイメージ H9 Flow ブラックの組み込みイメージ

 ボディーサイズは約290(幅)×466(奥行き)×495(高さ)mmで、ガラスパネルから隠れる右側に電源ユニットやストレージ類を組み込む作りとなっている。最長435mmのグラフィックスカードが組み込める他、360mmラジエーターを前方や天面、底面に設置できる。

 入荷した各ショップの反応は上々だ。ドスパラ秋葉原本店は「内部が立体的に眺められる作りで、NZXT製ということもあって早速注目を集めています」と評価する。TSUKUMO eX.も「Lian-Liの『O11』シリーズを思い出しました。ビジュアル重視で自作する方も増えているので、人気が出そうですね」と話していた。

電源ユニットは右側の後方上部に固定するレイアウトだ。パソコンSHOPアークにて撮影 電源ユニットは右側の後方上部に固定するレイアウトだ。パソコンSHOPアークにて撮影

 フロントから左側面にかけてシースルーなケースは、2022年4月にHYTEから「Y60」が登場して話題になったことがある。パソコンSHOPアークは「L字でシースルーで、これだけ内部を明るくできるとビジュアルにこだわりがいがありますよね。電源ユニットの固定位置などは独特ですが、作り込みたい人には満足度の高いケースだと思います」という。

       1|2|3|4 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月12日 更新
  1. 10万円切りMacが17年ぶりに復活! 実機を試して分かったAppleが仕掛ける「MacBook Neo」の実力 (2026年03月10日)
  2. 「MacBook Neo」を試して分かった10万円切りの衝撃! ただの“安いMac”ではなく絶妙な引き算で生まれた1台 (2026年03月10日)
  3. きょう発売の「MacBook Neo」、もうAmazonで割安に (2026年03月11日)
  4. 新型「MacBook Air」はM5搭載で何が変わった? 同じM5の「14インチMacBook Pro」と比べて分かったこと (2026年03月10日)
  5. セールで買った日本HPの約990gノートPC「Pavilion Aero 13-bg」が想像以上に良かったので紹介したい (2026年03月11日)
  6. リュック1つで展示会セミナーの音響セット構築レポ 現場で得た“2.4GHz帯混信地獄”を生き抜く教訓 (2026年03月11日)
  7. 最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー (2026年03月10日)
  8. 出張や通勤で荷物が増えても安心な「ミレー ビジネスリュック EXP NX 20+」が27%オフの1万3865円に (2026年03月10日)
  9. 「iPhone 17e」実機レビュー! 9万9800円で256GB&MagSafe対応 ベーシックモデルの魅力と割り切り (2026年03月09日)
  10. 12機能を凝縮したモニタースタンド型の「Anker 675 USB-C ドッキングステーション」が27%オフの2万3990円に (2026年03月11日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年