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» 2011年09月20日 11時30分 UPDATE

3分LifeHacking:本のページを開いたまま(ひざの上で)固定する

本の固定グッズの多くは、机上での利用を想定した設計になっている。今回は手で持って使うか、もしくはひざの上で開いたまま固定することを主眼に置いたグッズを紹介しよう。

[kizuki,Business Media 誠]
sk_book01.jpg 「Gimble Paperback BOOK HOLDER」。製品はイギリス製で、大と小の2つがワンパッケージになっている。製品名にもあるようにペーパーバックでの利用を想定しているようだ
sk_book02.jpg プラスチック製のバーを内側に向かって折り曲げた形状。多少しなったりはするものの、可動部はまったくない

 手で上から押さえなくても、本がパタンと閉じてしまうことなく、開いた状態を維持できる「ブックストッパー」などのグッズは、本を参照しながらの入力作業に大変便利だ。以前「ページホルダー」なる製品を紹介したが、これを含む従来のグッズの多くは、机上で使うことを前提に設計しているのが特徴だった。

 今回紹介する英Gimble社の「Paperback BOOK HOLDER」も、こうした本固定グッズの1つに数えられる。これまでの製品と異なるのは、若干違う利用シチュエーションを想定している点だ。というのもこの製品、ひざの上で本を開くか、もしくは立ったまま使うことに特化した設計を施している。

 本体は衣類用のハンガーをひっくり返したような形状で、素材はプラスチック。可動部は一切なく、「くの字」に固定されたすき間に、ページを開いた状態の本を差し込む仕組みだ。端の部分はカールしているので、ページをめくる場合にも本を痛めることがない。パッケージには大と小、2種類のサイズを同梱しており、手持ちの本に合った方を使用する。

 「くの字」になっていることから、そのまま机上に置くと安定せず、どちらかのページ寄りにパタンと倒れてしまう。もちろんその状態で利用しても差し支えはないが、むしろ利用シーンとして想定しているのは、本を手で支える際の補助としての役割のようだ。本製品にセットした状態の本は「手で開く」のではなく「開いた本を手で支える」といった体になるので、利用者はページの反発力から開放され、片手でラクに本を持てるようになるわけだ。


sk_book03.jpgsk_book04.jpg 本に装着した状態で机上に置くと、背の部分が張り出しておりやや不安定になる。端の部分はカールしているので、ページを抜き取ってめくるのも容易だ。紙を傷めることもない

 また、背の部分がちょうど張り出した状態になっているため、両ひざを合わせた状態で足の間に沿って乗せるとぴったり安定する。ソファでの読書はもちろんのこと、机が用意されずにたくさんのチェアだけが並べられたイベントに出席した際、ひざの上で本を開いたままメモを取るといった用途に向いている。形状がフラットで持ち運びにも邪魔にならないので、外出先での読書を中心としたさまざまな用途に活用できそうだ。


sk_book05.jpgsk_book06.jpg 断面を見ると「くの字」になっていることがよく分かる。チェアに座った状態でひざの上に本を乗せてページをめくるといった用途において便利に使える

本日のレシピ
ソフト名 実売価格 購入元
Gimble Paperback BOOK HOLDER 840円 快読ショップYomupara

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